4502 武田薬品工業
2021年4月16日 株価 | |||
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始値
3,738円
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高値
3,738円
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安値
3,699円
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終値
3,704円
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出来高
4,483,900株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
3,900円
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予想安値
3,500円
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みんなの予想 | |||
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上がる 55.6% |
下がる 44.4% |
平均予想株価 4,199円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 13.64 | RCI |
9日 -75 13日 -88.46 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 4304.06 -2σ 3431.03 |
ストキャススロー |
S%D 8.2 %D 3.61 |
ストキャスファースト |
%K 1.55 %D 3.61 |
ボリュームレシオ | 14日 24.26 |
移動平均乖離率 | 25日 -7.67 | サイコロジカル | 12日 33.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4502 武田薬品工業の投資戦略
4502 武田薬品工業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4502 武田薬品工業のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4502 武田薬品工業の関連ニュース
CMVは移植後の最も一般的な感染で、世界の年間移植件数19万件に対し、25%がCMVに感染し、現在承認されているCMV治療薬はないという。また、ピーク時の売上高ポテンシャルは7~8億ドル(約770億円~880億円)としている。
2021年前半のFDA申請に向けて順調に進捗。2021年前半のEMA申請に向けて順調に進捗。また、日本、中国、その他地域でも計画中としていることから、今後の「maribavir」の動向に注目しておきたい。
株価は4500円あたりまでの上昇に期待したい。武田薬品工業の株価は130円安の3894円で推移している。
売上成長の大部分は12の新規候補物質を含むウェーブ1パイプラインと現在保有する14のグローバルブランドでもたらされるとしており、その中で好酸性食道炎治療薬「TKD-721」とデング熱ワクチン「TAK-003」が重点的に紹介された。
武田薬品工業は、2021年3月26日にデング熱ワクチンを欧州医薬品庁に承認申請を行ったと発表した。また、2021年中にアルゼンチン、ブラジル、コロンビア、インドネシア、マレーシア、メキシコ、シンガポール、スリランカ、タイで承認申請を予定するとしている。デング熱ワクチンはピーク時には最大約1700億円の年間売り上げが期待されており、今後のデング熱ワクチンの展開に期待したい。また、武田薬品は2021年4月6日にウェーブ1パイプラインに関する最新情報を提供する予定としており、4月6日の発表内容に注目したい。
株価は4500円あたりまでの上昇に期待したい。武田薬品工業の株価は16円高の4185円で推移している。
武田はノバックス社からワクチン製造技術の移管を受けることにより、2億5千万回分以上の生産能力を整備している。またモデルナとは現在5000万回分のワクチン輸入でも合意している。J&Jワクチンの生産量は不明だが、期間を3ヶ月と定め、世界人口の半分以上がデング熱のリスクに晒されていることを踏まえ、デング熱ワクチンの上市に向けて製造を再開する。
マーベリック社は、一定の条件下で活性化される二重特異性T細胞誘導療法を開発する。主力開発候補薬である「TAK-186」は上皮増殖因子受容体が発現している固形がん患者の治療薬として2021年度後半に、「TAK-280」はB7-H3タンパク質が発現している固形がん患者の治療薬として2021年度後半に臨床試験を開始する予定。
武田薬品工業は、買収によってマーベリックのT細胞誘導抗体の基盤技術である「COBRA」と主力開発候補薬である「TKA-186」「TKA-280」などを取得する。
譲り受ける2型糖尿病治療剤の2020年3月期の売上高合計は308億円だったとしている。帝人は生活習慣病の予防や重症化予防に貢献するサービスの拡大を加速させる。
臨床試験の成績は、モデルナの「TAK-919」は2021年前半に、ノババックスの「TAK-019」は2021年後半に得られる予定としている。
2021年3月期の営業利益推移は、4-6月は270.4%増の1672億円、4-9月は97.7%増の2155億円、4-12月は120.7%増の3587億円となっている。
また、2020年8月に武田コンシューマーヘルスケアの全株式をブラックストーンに売却する契約を締結しており、2021年3月31日までに成立する予定。約1400億円の株式売却益を認識するが、業績予想には織り込まれていない。
武田薬品工業の株価は3円安の3660円で推移している。
武田薬品工業は、「mRNA-1273」の日本での製造販売承認取得後に2021年前半から5000万回の接種分を輸入し、供給する予定。
武田薬品工業の株価は4円安の3591円で推移している。
また米モデルナのメッセンジャーRNAワクチン治験を来年1月下旬、米ノババックスの組み換えタンパクワクチンも2月頃から治験に着手する。ノババックスのワクチンは武田が原薬から製造し、日本国内の流通を担う。
売却する製品は、中国本土で販売されている循環器・代謝性疾患領域製品で、2019年度の売上高は約200億円。
武田薬品工業の株価は15円安の3862円で推移している。
武田はノバックスからもワクチン製造技術の移転を受け、年間2億5000万回分のワクチン生産能力を整える。厚労省とAMED(日本医療研究開発機構)から両ワクチンの日本国内の開発・供給するための助成を受けることも決まっている。
日本国内では製造販売承認取得後に供給される。武田薬品は米ノバックスの新型コロナワクチンを国内で生産する体制準備も進めている。モデルナ、ノバックス両社のワクチンははAMED(日本医療研究開発機構)の助成対象にもなっている。武田薬品は3月通期営業利益を3950億円から4340億円、純利益を920億円から1240億円へ上方修正した。武田コンシューマーヘルスケアをブラックストーンに売却する事で、1400億円の売却益が発生するが、今期中の見通しには反映させていない。
武田薬品工業の株価は10円高の3441円で推移している。
「ARO-AAT」はa-1アンチトリプシン欠乏症による肝疾患の進行を引き起こす変異型a-1アンチトリプシン蛋白の産生を低減する目的で設計されたファースト・イン・クラスの治療薬となる可能性があり、現在は臨床第2相試験の段階にある。
承認されれば場合、米国では両社が利益を50:50の折半で共同販売する。また、武田薬品は米国外の地域での独占販売権を取得し、アローヘッドは20~25%の段階的なロイヤリティを受け取る。
a-1アンチトリプシン欠乏症は希少な遺伝子性疾患で、有病率は米国で3000人から5000人に1人、欧州では2500人に1人とされている。
武田薬品工業の株価は57円高の3712円で推移している。
武田薬品工業の株価は64円高の3719円で推移している。
「タコシール」は、安全かつ有効に止血管理する手術用パッチ剤。2020年3月期の売上高は約1.6億ドル(約168億円)。
武田薬品工業の株価は79円高の3957円で推移している。
譲渡対象となるのは、循環器・代謝領域、抗炎症領域の製品やカルシウム製剤などとしており、2019年度の売上高は約2.6億ドル(約275億円)だった。
武田薬品工業の株価は38円高の3830円で推移している。
武田薬品工業はTCHCの売却で約1400億円の株式売却益を見込む。また、親会社の所有者に帰属する当期利益に対する増益影響は約1050億円を見込むとしている。
武田薬品工業の株価は10円高の4047円で推移している。
武田薬品は年間2億5000万回以上の生産能力を整備することを見込む。
武田薬品工業の株価は50円安の3807円で推移している。
武田薬品工業の株価は11円高の3902円で推移している。
「Xiidra」では2019年7月にノバルティスに譲渡し、34億ドルの一時金を受領している。また、一定の販売実績に基づくマイルストンを含め、最大で19億ドルのマイルストンを受領する可能性があり、武田薬品は金融資産として約8.5億ドルを計上している。
6月末の公正価値に再測定し、最大で19億ドルのマイルストンを受領する可能性は変わらないものの、特定の販売実績に基づくマイルストン受領の見込みは低下したものと考えるとしている。
武田薬品工業の株価は88円安の3882円で推移している。
既に第二臨床試験入りしている統合失調症薬のTAK-831、治療抵抗性うつ病に対する治療薬TAK-653、うつ病における無快楽症の治療薬TAK-041のほか、4つの前臨床プログラムが含まれる。
2021年3月期は253.6%増の3550億円を計画する。シャイアー買収の企業結合会計に係る費用と統合費用が大幅に減少することから増益となる見通し。
新型コロナウイルスの影響では、現時点までに業績に対する重大な影響は生じていないとしている。業績予想も重大な影響を及ぼすことはないことを前提にしている。
武田薬品工業の株価は46円高の3849円で推移している。
武田は、高度免疫グロブリン製剤の開発加速を目指し、世界大手のCSLベーリングや、バイオテスト、BPL、LFB、オクタファルマとの協業を4月6日に発表した。高度免疫グロブリン製剤の開発には、新型コロナから完全に回復し、新型コロナウイルスに対する抗体を持つ多くの患者から血漿の提供を受ける必要があるため、協業によりいち早い実用化を目指す。
5月8日には4社が新たに参画し10社の協業体制とし、製品として生産を開始するために回復者からの血漿採取を急いでいる。さらにNIH(米国国立衛生研究所)の国立アレルギー感染症研究所と協力し、高度免疫グロブリン療法の安全性や有効性を確認する。グローバルな治験は今夏を見込んでいる。
武田薬品工業の株価は28円高の3764円で推移している。
武田は、高度免疫グロブリン製剤の開発加速を目指し、世界大手のCSLベーリングや、バイオテスト、BPL、LFB、オクタファルマとの協業を4月6日に発表した。高度免疫グロブリン製剤の開発には、新型コロナから完全に回復し、新型コロナウイルスに対する抗体を持つ多くの患者から血漿の提供を受ける必要があるため、協業によりいち早い実用化を目指す。
5月8日には4社が新たに参画し10社の協業体制とし、製品として生産を開始するために回復者からの血漿採取を急いでいる。さらにNIH(米国国立衛生研究所)の国立アレルギー感染症研究所と協力し、高度免疫グロブリン療法の安全性や有効性を確認する。グローバルな治験は今夏を見込んでいる。
国立国際医療研究センターも、新型コロナウイルス感染症から回復した人約50人から1人400ミリリットルの血液の提供を受け、血しょうを患者50人に投与する臨床試験を5月にも開始する。この治療法は症例は少ないものの、中国とインドで重症者の回復に効果があったと報告されている。回復期血しょうと高免疫グロブリンは、FDA(米食品医薬品局)で、全国規模の治験が緊急承認されている。
回復した人の血液製剤を使用するという手法は古くからワクチンや抗生物質で行われてきた。レムデシベルやアビガンが効かない場合、古典的な手法が救世主となる期待を持ち続けておきたい。武田は大衆薬部門を4000億円規模で売却し、創薬研究に特化することから、株価は下がりにくくなっているが、本命浮上の可能性もありそうだ。
売却するポートフォリオには、様々な一般用医薬品や食品サプリメント、デンマークやノルウェー、ベルギーなどを中心に販売する呼吸器、抗炎症、循環器、内分泌領域の医療用医薬品の一部が含まれ、2018年度の売上高は2.3億ドル(約246億円)としている。
シャイアーの買収で膨らんだ負債を圧縮し、抗がん剤など主力の医療用医薬品事業の新薬開発に経営資源を集中する。
武田薬品工業の株価は82円高の3789円で推移している。