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2026/2/13 15:52
(8750) 第一生命 HD 3Q純利益3,703億円へ4.7%増益・経常利益5,977億円 通期純利益4,080億円計画、資産運用収益2兆7,472億円へ18%増が業績牽引
(8750)第一生命ホールディングスが発表した2026年3月期第3四半期決算は、増収増益となった。第3四半期累計の経常収益は8兆3,207億円、経常利益は5,977億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,703億円だった。前年同期比で経常収益は6.1%増、経常利益は7.2%増、最終利益は4.7%増である。
増益の主因は資産運用収益の拡大だ。資産運用収益は2兆7,472億円と前年同期比18.9%増加した。利息配当収入や有価証券売却益、為替差益が伸長した。一方、責任準備金等繰入額は1兆4,886億円と52.1%増加し、費用面の重しとなったが、運用益の拡大がこれを吸収した。
セグメント別では、国内保険事業のセグメント利益は5,030億円、海外保険事業は1,258億円と堅調に推移した。その他事業も増益となり、全体の経常利益を押し上げた。
財務面では、総資産は72兆3,846億円へ拡大し、純資産は4兆795億円と前期末比17.6%増加した。その他有価証券評価差額金の増加が純資産押し上げに寄与した。自己資本比率は5.6%へ改善している。
通期計画は修正済みで、経常収益11兆670億円、経常利益7,180億円、親会社株主に帰属する当期純利益4,080億円を見込む。最終利益は前期比5.0%減の計画だが、堅調な第3四半期進捗を踏まえれば達成可能圏とみられる。期末配当は28円予想で、年間52円を計画する。
増益の主因は資産運用収益の拡大だ。資産運用収益は2兆7,472億円と前年同期比18.9%増加した。利息配当収入や有価証券売却益、為替差益が伸長した。一方、責任準備金等繰入額は1兆4,886億円と52.1%増加し、費用面の重しとなったが、運用益の拡大がこれを吸収した。
セグメント別では、国内保険事業のセグメント利益は5,030億円、海外保険事業は1,258億円と堅調に推移した。その他事業も増益となり、全体の経常利益を押し上げた。
財務面では、総資産は72兆3,846億円へ拡大し、純資産は4兆795億円と前期末比17.6%増加した。その他有価証券評価差額金の増加が純資産押し上げに寄与した。自己資本比率は5.6%へ改善している。
通期計画は修正済みで、経常収益11兆670億円、経常利益7,180億円、親会社株主に帰属する当期純利益4,080億円を見込む。最終利益は前期比5.0%減の計画だが、堅調な第3四半期進捗を踏まえれば達成可能圏とみられる。期末配当は28円予想で、年間52円を計画する。

