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    2022/9/20 10:36
    (6502) 東芝 可変結合器の新構造「ダブルトランズモンカプラ」を考案
    超伝導量子コンピュータの高速化と精度向上に寄与するキーデバイスである、可変結合器の新構造「ダブルトランズモンカプラ」を考案したと発表した。量子コンピューターは、精度や速度から超伝導方式が有力視されており、昨今普及している可変結合器の利用を想定して検証し、計算用の量子ビット同士をつなぐ超伝導量子ビットの結合器「トランズモンカプラ」を従来の一つから二つにした「ダブルトランズモンカプラ」を考案した。

    その結果、量子計算の基本操作である2量子ビットゲートを24ナノ秒という短い処理時間で99.99%という高精度で実現できることを確認した。高速かつ高精度な2量子ビットゲートを実現する特性を確認したのは世界で初めてという。強い結合による高速な量子計算ができると同時に、エラーをさらに低減でき、量子計算の計算速度と精度の向上に貢献するとしている。

株式情報更新 (9月30日)


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