キッツは、2020年2月17日、パッケージユニット型
水素ステーション事業に参入すると発表した。
水素ステーションに必要な主要機器を集約したパッケージユニットを開発。2020年4月から販売・施工を開始する。
キッツは2012年7月に
水素ステーション用バルブ市場に参入。キッツの
水素ステーション用超高圧ボールバルブは日本で運用されている商用
水素ステーションのほとんどで採用されている。
2018年3月に小型パッケージユニットを用いた
水素ステーションの運用実証・技術の蓄積を実施。その成果を踏まえ、パッケージユニット型
水素ステーション事業に参入する。
キッツの株価は12円安の739円で推移している。