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    【スノーフレイク通期見通し上方修正】AWS大型契約も追い風に株価が時間外で急騰
    クラウドデータプラットフォームを手掛ける米スノーフレイク(SNOW)は27日、2027年1月期通期の製品売上高見通しを従来の56億6000万ドルから58億4000万ドルへと引き上げた。成長率予想も27%から31%へと大幅に上方修正された形だ。

    同社はあわせて、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)との5年間・総額60億ドルに上る大型戦略契約の締結を発表した。AWS独自のArmベースプロセッサー「グラビトン」を一般業務向けインフラに採用するとともに、AI学習用GPU搭載インスタンスも活用する。エンタープライズAI分野における両社の連携を一段と深化させる契約であり、スノーフレイクは同社史上最大規模のクラウド契約を獲得した。

    好材料が重なり、同社株は時間外取引で35%超の急騰を演じ、年初来の下落分を一気に取り戻した。

    2027年1月期第1四半期(2〜4月期)の総売上高は13億9000万ドルと、前年同期比33%増を達成。市場予想の13億2000万ドルを大幅に上回った。純売上高維持率も126%に達し、既存顧客による消費拡大の勢いが鮮明だ。残存履行義務(RPO)は前年同期比38%増の92億1000万ドルに急増しており、将来収益の可視性も高まっている。

    AIアプリケーション需要の拡大を背景に、企業のデータワークロードがスノーフレイクのプラットフォームへ集中している。今やスノーフレイクは単なるデータウエアハウス企業を超え、エンタープライズ生成AIの中核インフラとしての地位を確立しつつある。

株式情報更新 (5月30日)


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