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    米国株、ハイテク主導で続伸 ダウ307ドル高、金融・AIが同時高
    AI関連株への資金回帰と金融株の力強い上昇が相場を押し上げたことが本日の最大の変動要因だ。主力IT株が買い戻される中、ダウは300ドル超上昇し、ナスダックも1%超高となった。

    NYダウ平均 49,482.15(+307.65)
    ナスダック 23,152.08(+288.40)

    米国時間2026年2月25日の米国株式市場は続伸した。ナスダックは1%超上昇し、ハイテク主導の地合いが鮮明となった。ダウ平均も金融・テクノロジーの上昇に支えられ堅調に推移した。

    セクター別では情報技術と金融が上昇を牽引した。半導体ではエヌビディアが+1.57%と上昇し、AI関連需要への期待が再評価された。クラウド関連ではマイクロソフトが+2.96%と強く、アマゾン・ドット・コムも+1.00%と堅調だった。セールスフォースは+3.41%と大幅高で、ソフトウエア株への資金流入が確認された。

    金融株も力強かった。ゴールドマン・サックスは+2.12%、JPモルガン・チェースは+2.02%とともに2%超の上昇となり、ダウ平均の押し上げに大きく寄与した。アメリカンエキスプレスも+2.06%と堅調だった。

    一方で住宅関連は弱かった。ホーム・デポは-2.32%、シャーウィン・ウィリアムズは-2.05%と2%超の下落となり、住宅市況への警戒感が意識された。ボーイングも-1.30%と軟調だった。

    マグニフィセントセブンでは、マイクロソフトとエヌビディアが相場を牽引し、アップル(+0.77%)、アマゾン(+1.00%)も上昇した。AIクラウド分野への投資継続観測が支えとなっている。

    ダウ構成銘柄では、ゴールドマン・サックスとJPモルガンの2銘柄が指数寄与で最大級のプラスとなった。とくにゴールドマンは2%超の上昇で、価格水準の高さから指数への影響が大きい。加えてユナイテッドヘルスは+3.74%と大幅高となり、ヘルスケアの戻りがダウを強く押し上げた。一方でホーム・デポ(-2.32%)は2%超の下落で指数の上値を一部抑えた。

    総じて2月25日の米国株は、IT・金融の同時高が相場を押し上げるリスクオンの展開となった。セクター間の強弱は明確だが、指数ベースでは上昇基調を維持している。

株式情報更新 (2月26日)


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