株価予想

7269 スズキ

2025年2月14日 株価
始値
1,931
高値
1,952
安値
1,915
終値
1,933
出来高
6,941,900
7269スズキのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,000
予想安値
1,800

7269 スズキの投資戦略

7269 スズキの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

7269 スズキのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

7269 スズキの関連ニュース

  • 2025/02/06 15:10
    【上方修正】通期営業利益5500億円→5900億円 為替や原材料価格の変動、販売見通しの修正等を反映
  • 2025/01/07 16:06
    【注目銘柄】スズキがエリーパワーの筆頭株主に―蓄電池技術で自動車用電池市場へ進出
    慶応大学発のスタートアップ、エリーパワーが注目を集めている。同社は蓄電池の開発を手がけ、高い安全性と長寿命を特徴とするリチウムイオン電池を武器に、これまで住宅向け市場で成長を遂げてきた。そして、2023年11月に(7269)スズキが250億円を出資し、筆頭株主となったことで、新たな段階に進もうとしている。

    エリーパワーの蓄電池は、発火リスクを低減するためにリン酸鉄を採用し、ドイツの認証機関テュフ・ラインランドの安全検査に世界で初めて合格した製品だ。フル充電を約1万7000回繰り返しても容量を初期の70%保持できる長寿命性能や、広範囲な温度環境で安定した動作が評価され、これまでに10万台以上を出荷している。

    今回のスズキとの提携により、エリーパワーは長年の目標であった自動車用電池市場への本格進出を目指す。EV用電池の寿命を20年、走行距離を80万〜100万キロメートルに引き上げる技術を掲げ、1つの電池を長く使用することでCO2排出を削減するという環境面での強みをアピールしている。

    スズキはエリーパワーと共同で、自動車用電池の開発を進め、小型軽量化の実現を目指す。リン酸鉄電池の課題であるエネルギー密度の低さを補い、競合製品と並ぶ性能を追求する構えだ。この協力は、スズキがEV戦略を強化する中で、重要な一手となるだろう。

    エリーパワーは、日本経済新聞の「NEXTユニコーン調査」で前年比62%増の654億円の推計企業価値を記録し、ユニコーン企業の予備軍として注目されている。今後、蓄電池分野での成長とともに、自動車市場での新たな展開が期待される。
  • 2024/11/08 15:41
    【上方修正】通期営業利益4800億円→5500億円 配当36円→40円 
  • 2024/09/26 10:57
    【注目銘柄】インドの貢献度が上昇傾向
    スズキがインドの自動車販売店を2024年6月末時点の3900店舗から2030年度までに7割増の6800店程度に広げると報じられた。所得水準が高まる地方都市にも足場を築き、インド全土で販売網を構築するとしている。

    スズキは、2024年1月にインドでの生産能力増強を発表している。投資額は6600億円。スズキ・モーター・グジャラート社に320億円を投資し、EV増産を視野に第4生産ラインを設置する。稼働は2026年度。グジャラート新工場に3500億ルピーを投資し、2028年の稼働を目指す。

    スズキのインドの売上高と全体の売上高に占める割合は以下のように推移しており、インドの貢献度が高まってきている。

    24年3月期 2兆2352億円 41.59%
    23年3月期 1兆7882億円 38.52%
    22年3月期 1兆1744億円 32.91%

    スズキの2025年3月期1Qの営業利益は60.8%増の1575億円、通期は2.8%減の4800億円を計画する。想定為替レートは1ドル145円、1インドルピー1.75円。

    スズキの株価は0.06%高の1618円で推移している。PERは10.06倍、配当利回りは2.22%。
  • 2024/06/17 10:14
    ティアフォーと資本業務提携
    スズキは、2024年6月17日、ティアフォーと資本業務提携すると発表した。ティアフォーの拡張性の高いソフトウェアプラットフォームとスズキの製造ノウハウを掛け合わせ、新たな自動運転移動サービスの創出を目指す。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 71.05 RCI 9日 66.67
13日 83.52
ボリンジャーバンド +2σ 1986.51
-2σ 1621.12
ストキャススロー S%D 93.47
%D 91.72
ストキャスファースト %K 74.71
%D 91.72
ボリュームレシオ 14日 56.14
移動平均乖離率 25日 4.02 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (2月16日)


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