6098 リクルート HD
2021年3月8日 株価 | |||
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始値
5,034円
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高値
5,115円
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安値
4,887円
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終値
4,917円
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出来高
4,768,700株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
5,200円
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予想安値
4,600円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 23.02 | RCI |
9日 -88.33 13日 -41.62 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 5623.75 -2σ 3948.04 |
ストキャススロー |
S%D 80.01 %D 39.71 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 39.71 |
ボリュームレシオ | 14日 48.26 |
移動平均乖離率 | 25日 -4.11 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
6098 リクルート HDの投資戦略
6098 リクルート HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6098 リクルート HDのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6098 リクルート HDの関連ニュース
リクルートホールディングスは発行済み株式総数1.21%(2000万株)を自社株買い。取得価額は700億円。取得期間は2020年12月7日~2021年2月26日。
リクルートホールディングスの株価は74円高の4437円で推移している。
電通グループが4337万株、凸版印刷が2051万株、TBSテレビが833万株、図書印刷が450万株、日本テレビ放送網が400万株、フジ・メディア・ホールディングスが250万株、博報堂DYホールディングスが189万株、野村総合研究所が100万株を売却する。
リクルートホールディングスの株価は124円安の4400円、電通グループは80円安の3400円、TBSホールディングスは40円安の1869円、日本テレビホールディングスは52円安の1137円、フジ・メディア・ホールディングスは39円安の1087円、博報堂DYホールディングスは45円安の1510円、野村総合研究所は15円高の3525円で推移している。
セグメント別では、インディードやグラスドアなどのHRテクノロジー事業の利益は48.3%減の226億円。4-6月の59.3%減から改善した。企業の事業活動再開や米国での採用活動の回復し収益の改善トレンドが継続。インディードやグラスドアでの個人ユーザーの求職活動は新型コロナの影響が発現する前に近い水準まで回復した。
「スーモ」「ゼクシィ」「じゃらん」などのメディア&ソリューション事業の利益は37.1%減の616億円。4-6月の45.4%減から改善した。緊急事態宣言解除後の6月以降、緩やかな回復が見られたものの、前年を下回った。
人材派遣事業の利益は3.4%増の423億円。4-6月の横ばいから増加した。国内派遣はコスト管理の徹底や出張費などのコスト削減が寄与し32.8%増の308億円。海外派遣は派遣スタッフに対する企業の需要が落ち込んだことなどから35.2%減の115億円となった。
また、通期業績予想を発表し、営業利益は45.8%減の1117億円から28.8%減の1467億円とした。深刻な都市封鎖を伴うような新型コロナウイルスの流行拡大が長期化せず、下半期は第2四半期から事業環境が大きく悪化しないことを前提とする。
リクルートホールディングスの株価は125円高の4690円で推移している。
セグメント別では、インディードやグラスドアなどのHRテクノロジー事業の利益は59.3%減の78億円。有料求人広告料が減少した。
「スーモ」「ゼクシィ」「じゃらん」などのメディア&ソリューション事業の利益は45.4%減の273億円。日本国内の新型コロナウイルス感染拡大とその防止策の影響で販促領域、人材領域ともに減収となった。
人材派遣事業の利益は横ばいの198億円。国内派遣は営業日数が2日多かったことや同一労働同一賃金の法制化で請求単価が上昇したことが寄与した。海外派遣はロックダウンや派遣スタッフに対する企業の需要落ち込みが影響した。
リクルートホールディングスの株価は55円安の3770円で推移している。
セグメント別では、インディードやグラスドアなどのHRテクノロジー事業の利益は50.2%増の712億円。費用の増加率が売上収益の増加スピードより低かったことが寄与した。
「スーモ」「ゼクシィ」「じゃらん」などのメディア&ソリューション事業の利益は6.1%増の1829億円となった。増収やコスト管理、マーケティング投資の抑制などが寄与した。
人材派遣事業の利益は2%減の812億円。海外派遣領域が減益となった。
2021年3月期の業績予想は未定としている。また、2020年4月の売上収益は21%減となっており、第1四半期、第2四半期以降の業績に相応の影響を及ぼすと考えているとしている。
リクルートホールディングスの株価は24円高の3596円で推移している。