5985 サンコール
| 2026年5月1日 株価 | |||
|---|---|---|---|
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始値
1,700円
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高値
1,818円
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安値
1,693円
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終値
1,718円
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出来高
1,518,000株
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| オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
|---|---|---|---|
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予想高値
2,100円
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予想安値
1,300円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
| RSI | 9日 60.7 | RCI |
9日 71.25 13日 41.62 |
|---|---|---|---|
| ボリンジャーバンド |
+2σ 2118.68 -2σ 998.71 |
ストキャススロー |
S%D 87.32 %D 81.86 |
| ストキャスファースト |
%K 100 %D 81.86 |
ボリュームレシオ | 14日 55.41 |
| 移動平均乖離率 | 25日 10.74 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
| DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
| 25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
| 十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
|---|---|---|
| 出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
| 包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
| 明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
| 転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |



5985 サンコールの投資戦略
5985 サンコールの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
5985 サンコールの関連ニュース
今回の相場を動かした最大材料は、光通信コネクタ分野での新ライセンス取得だ。北米子会社サンコール・アメリカがSNコネクタのライセンス契約を締結し、AIクラウド向け高密度化需要への供給拡大を進める。会社側は立ち上げ初年度で10億円の売上増を見込んでおり、これまで自動車部品株として見られがちだった同社に、AI通信インフラ関連という新しい物語が一気に乗った。小型株にこうしたテーマが付くと、需給主導で相場の景色が豹変しやすい。今回の急騰は、まさにその爆発力を映した一日だった。
チャートでいま最も重要なのは、1500円台後半から1600円台前半まで一気に切り上がった短期の主戦場が、そのまま支持帯へ変わるかどうかである。日足では5日移動平均線が1583.4円、25日移動平均線が1226.5円、200日移動平均線が817.4円に位置しており、株価はすべてを大きく上回った。短期線からの乖離はかなり大きく、目先は過熱感も強いが、それ以上に重要なのは、25日線や200日線との距離が示す中期トレンドの急激な上方転換である。単なる戻り高値ではなく、新しい上昇局面に踏み込んだ可能性が高い。
一目均衡表も極めて強い。日足の基準線は1448.5円、転換線は1547.0円、先行スパン1は982.0円、先行スパン2は1154.0円で、株価はこれらを大きく上回る。つまり、いまのサンコール株は雲の上どころか、雲をはるか下に置いた真空地帯に飛び出した格好だ。通常、ここまで一気に雲上放れした相場は、短期の振れ幅が非常に大きくなる一方で、押し目待ちの買いも入りやすい。目先の焦点は1969円を終値ベースで定着できるかどうかであり、ここを維持できれば2000円台乗せが次の視界に入る。
週足で見ると、この相場の迫力はさらに鮮明だ。13週移動平均線は1141.6円、26週線は1097.2円、52週線は760.0円で、株価はすべてを大きく引き離した。週足一目均衡表でも基準線1419.5円、転換線1448.5円を一気に抜き去り、先行スパン1の681.0円、先行スパン2の658.5円も遠く下方に置く。つまり、日足だけでなく週足でも完全な上放れだ。こうなると、相場はもはや過去の値動きよりも、新しく積み上がる需給の方が支配力を持ち始める。言い換えれば、理屈より勢いが相場を押し上げる危うくも魅力的な局面に入った。
業績面でも下支えはある。2026年3月期予想は売上高520億円、営業利益67億円、経常利益70億円、最終利益56億円を見込み、前期赤字からの大幅な黒字転換を計画している。一株利益は184.87円まで伸びる見通しで、予想PERは10倍台にとどまる。テーマ先行で買われている面はあるが、業績面から見ても完全な夢物語ではない。むしろ、業績回復局面にAI光通信材料が上乗せされたことで、評価修正が一気に進みやすい土壌ができたとみる方が自然だ。
ただし、熱狂の裏側も冷静に見ておく必要がある。信用買い残は2026年3月6日時点で264万株、信用売り残は24万株、信用倍率は10.66倍とかなり高い。これは、上昇局面で追随した買いが大量に積み上がっていることを意味する。需給が軽い踏み上げ相場というより、材料を起点に強烈な買いが集まった相場であり、今後は利益確定売りも出やすい。つまり、上昇トレンドは鮮烈でも、日々の値幅は荒くなりやすいということだ。
メインシナリオとしては、まず1600円台後半から1700円台を新たな支持帯として固めながら、1969円の年初来高値を終値ベースで定着させ、次に2000円台を試す展開を想定したい。急騰後の常道として、一度押しても1547円の転換線や1583円近辺の5日線を意識した押し目買いが入りやすい。強気シナリオでは、1969円を明確に突破し、2000円台で滞空時間を作れれば、出来高の薄い上値を走って2200円前後まで一段高する余地がある。
いまのサンコール株は、AI光通信という新しい看板を掲げて、長く眠っていた銘柄が一気に覚醒した局面にある。焦点は明快で、1969円を単発の高値で終わらせず、次の主戦場を1800円台から2000円台へ引き上げられるかどうかだ。ここを成功させれば、今回の急騰は一過性ではなく、本格的な評価見直し相場の出発点だったという見方が一気に強まる。