4716 日本オラクル
2025年7月10日 株価 | |||
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始値
16,550円
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高値
16,565円
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安値
16,315円
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終値
16,500円
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出来高
140,400株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
17,000円
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予想安値
16,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 21.44 | RCI |
9日 -85 13日 -83.52 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 17651.28 -2σ 16539.5 |
ストキャススロー |
S%D 41.54 %D 12.51 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 12.51 |
ボリュームレシオ | 14日 31.85 |
移動平均乖離率 | 25日 -3.78 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4716 日本オラクルの投資戦略
4716 日本オラクルの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4716 日本オラクルのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4716 日本オラクルの関連ニュース
事業戦略の柱は「日本のためのクラウド提供」と「お客様のためのAI推進」の2点だ。クラウド領域では、国内専用の「Oracle Alloy」や「Dedicated Region Cloud@Customer」など、セキュリティと柔軟性を両立するソリューションを強化。野村総合研究所や富士通、NTTデータなど大手企業への導入も進み、基幹システムのクラウド移行需要を着実に取り込んでいる。
AI分野では、オラクルのビジネスアプリケーションに生成AIを組み込み、企業の業務効率化や意思決定の高度化を支援する。AI機能は定期的にアップグレードされ、追加コストなしで利用できる点も競争優位性となっている。
2026年5月期の業績予想については、売上高は前期比6〜10%増、1株当たり利益(EPS)は490〜500円台を見込む。クラウド・AI関連の大型案件進展やIT投資拡大が追い風となり、14期連続の最高益更新も視野に入る。
国内情報サービス産業は、クラウドサービスやAIなどのIT投資需要が堅調に推移しており、これが同社業績を押し上げた要因となった。特にクラウド&ライセンス分野では、既存顧客向けのクラウド移行と新規顧客獲得が寄与し、売上高は前年同期比8.1%増の1,063億4900万円となった。一方で、ハードウェア・システムズは同15.9%減の67億7000万円と減少した。
当中間期には「Oracle Cloud Infrastructure (OCI)」が引き続き好調であり、特に政府機関や地方自治体向けの需要が拡大している。また、中堅中小企業向けのERPソリューション「NetSuite」の導入も堅調に推移した。
業績予想については、通期で売上高5%~9%増、1株当たり当期純利益445円~460円を据え置き、クラウドサービスの拡大やAI技術の活用をさらに加速する方針だ。今後もクラウド市場での競争力強化が期待される。