株価予想

4507 塩野義製薬

2024年4月26日 株価
始値
7,168
高値
7,337
安値
7,128
終値
7,306
出来高
778,400
4507塩野義製薬のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
7,700
予想安値
6,900

4507 塩野義製薬の投資戦略

4507 塩野義製薬の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4507 塩野義製薬のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4507 塩野義製薬の関連ニュース

  • 2024/04/25 16:57
    【注目銘柄】年間配当150円→160円
  • 2024/01/31 15:56
    【決算】24年3月期Q3の営業利益は5.3%減の1387億円 通期は0.7%増の1500億円を計画
  • 2023/11/09 09:45
    J.P. モルガンのライフサイエンスファンドに出資
    塩野義製薬は、J.P. モルガン・アセット・マネジメント傘下のJPM LSPCと、JPM LSPCのプラットフォームへの出資契約を締結した。JPM LSPCは、新しい治療法や技術に重点を置いた初期および成長ステージのライフサイエンス企業への投資と創設を目的として設立された、卓越したヘルスケア投資プラットフォーム。バイオテクノロジーの専門家であるStephen Squinto氏が代表を務め、優れた経験値を有しているだけでなく、数十年にわたって確立した幅広い人材ネットワークを持つことも強みとしている。

    今回の出資契約により、塩野義製薬は、JPM LSPCと協働して、新たなサイエンスのトレンドや、次世代バイオテクノロジー企業の調査と発掘を行う。これにより、塩野義製薬は、社外とのネットワークを拡大し、アンメットニーズを含む外部環境を当社のR&D戦略に取り込み、研究力を強化すると共に世界中のシーズ・技術・パートナー探索の実施が可能となる。塩野義製薬は、この出資契約に基づく収益の分配を受領する。
  • 2023/10/31 19:02
    【決算】24年3月期Q2の営業利益は247%増の981億円 通期は0.7%増の1500億円を計画
  • 2023/07/31 17:54
    【自社株買い】発行済み株式総数4.2%(1250万株) 750億円 23年8月1日~24年3月31日
  • 2023/06/29 10:22
    新型コロナ治療薬ゾコーバ製造に関するジェネリック契約締結
    塩野義製薬は、国連が支援する公衆衛生機関MPPを通じ、新型コロナ治療薬「ゾコーバ」の製造に関するサブライセンス契約を、ジェネリック医薬品メーカー7社と締結した。締結されたサブライセンス契約は、中国の3社、インドの2社、ウクライナおよびベトナムの各1社が対象となる。選定されたジェネリック医薬品メーカー7社は、今後117の低中所得国でゾコーバの製造・供給が可能となる。MPPが日本の製薬企業とライセンス契約を結ぶのは塩野義製薬が初めて。

    MPPは、必要な医薬品を優先的にライセンスし知的財産をプールすることにより、ジェネリック医薬品の製造と新製剤の開発を促進している。
  • 2023/06/14 10:41
    経口新型コロナ治療薬 ゾコーバの処方シェア56%に
    塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症のうち、軽症、中等症の患者を対象とする経口抗ウイルス薬のゾコーバが、処方シェアで5月最終週56.0%となった。4月3日の週までは、日本国内で初めて承認された、新型コロナウイルス感染症の経口治療薬ラゲブリオがトップシェアだった。

    ゾコーバは、12歳以上かつ重症化リスク因子を有していない患者に処方でき、ラゲブリオとパキロビッドは重症化リスク因子を有する患者に処方可能となっている。処方患者の年齢層は、ゾコーバは18歳~40歳未満が多い。ゾコーバは現在、国購入品が多く使用されているものの、今後一般流通品の使用も増えそうだ。
  • 2023/05/19 10:42
    【ゾコーバの後継となる新しいコロナウイルス治療薬の治験を開始】
    塩野義製薬は、現在販売されているコロナウイルス治療薬「ゾコーバ」とは別に、新しい飲み薬「S-892216」の臨床試験(治験)を国内で開始したと発表した。ゾコーバは妊婦に処方できず、他の薬との併用も制限されている。ゾコーバの後継となる新しい飲み薬の開発により、これらの課題を解決し、より使いやすい薬を目指す。

    新しい飲み薬は、ゾコーバと同じように、ウイルスの増殖に必要な酵素の働きを阻害することで作用する。非臨床試験では、ウイルスの増殖を抑える効果が確認されている。初期段階の治験では安全性を評価し、その後、効果を検証する。最終的な治験の規模や期間は未定。

    ゾコーバは2022年11月に厚生労働省から緊急承認を受け、現在、国内で一般流通している。ただし、妊婦への投与は認められていない。塩野義製薬は、新しい飲み薬が、妊婦や他の薬を服用している人にも使用できる治療薬になることを目指している。

    新しい飲み薬の開発は、コロナウイルスのさらなる変異に備える意味でも重要だ。ゾコーバは、オミクロン株を含む既知のコロナウイルス株に対して効果が確認されている。しかし、今後、さらに変異したコロナウイルスが出現する可能性もある。新しい飲み薬は、そうした変異したコロナウイルスにも効果を発揮する可能性があり、コロナウイルスとの戦いにおいて重要な武器となる可能性がある。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 54.33 RCI 9日 57.92
13日 -13.87
ボリンジャーバンド +2σ 8067.29
-2σ 6926.06
ストキャススロー S%D 13.44
%D 32.61
ストキャスファースト %K 84.77
%D 32.61
ボリュームレシオ 14日 39.04
移動平均乖離率 25日 -1.83 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月27日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方