3382 セブン&アイ HD
2021年3月5日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
4,259円
|
高値
4,259円
|
安値
4,186円
|
終値
4,254円
|
出来高
1,894,100株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
4,400円
|
予想安値
4,100円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 54.04 | RCI |
9日 -3.33 13日 -45.6 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 4439.39 -2σ 3526.97 |
ストキャススロー |
S%D 52.01 %D 45.95 |
ストキャスファースト |
%K 91.18 %D 45.95 |
ボリュームレシオ | 14日 49.06 |
移動平均乖離率 | 25日 2.29 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
3382 セブン&アイ HDの投資戦略
3382 セブン&アイ HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
3382 セブン&アイ HDのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
3382 セブン&アイ HDの関連ニュース
MPCはSpeedwayブランドのコンビニ兼ガソリンスタンドを2019年12月時点で約3900店舗運営している。取得対象24社のうち代表的はSpeedwayLLCの2019年12月期の商品売上高は62億ドル、燃料売上高は202億ドル、営業利益(EBIT)は9.6億ドルとなっている。
セブン&アイは、取引完了後3事業年度末までに4.75~5.75億ドル程度の統合効果や15事業年度の終了時までに30億ドルの節税メリットなどを見込む。また、今回の買収で、米国でのグループ事業のRBITDA・営業利益はともに2019年度の7-Eleven,Inc.の2倍以上を見込む。
セブン&アイ・ホールディングスの株価は94円安の3206円で推移している。
セグメント別では、国内コンビニエンスストア事業の営業利益は14.1%減の516億円。新型コロナウイルスに伴う外出自粛要請の影響で前年を下回った。
海外コンビニエンスストア事業の営業利益は11.1%減の114億円。加盟店に対する経済的支援や対策費用の計上が影響した。
金融関連事業の営業利益は14.9%減の114億円。セブン銀行の1日1台あたりの平均利用件数が4.1件減の85.7件となった。
2021年2月期の業績予想を発表し、経常利益は25.3%減の3120億円を計画する。業績予想は新型コロナウイルスの拡大が上期で緩やかに収束へ向かうものの、新たな生活様式への変化による影響が今期末まで残ることを前提としている。
セブン&アイ・ホールディングスの株価は25円安の3400円で推移している。
セブンイレブンではこれまでも自転車保険などの取り扱いが年間180万件に達している。損保商品より生保商品は説明の必要が多いが、専用のコールセンターを設置し、24時間365日体制で相談を受け付ける。コンビニ他社も追随する可能性があり、銀行・郵便局、保険ショップに次ぐ販売チャネルとなりそうだ。
国内コンビニエンスストア事業の営業利益は4%増の2539億円。2019年10月の消費税率引き上げで政府が推進するキャッシュレス・ポイント還元事業の追い風などが寄与した。
海外コンビニエンスストア事業の営業利益は10.6%増の1020億円。収益性の低い店舗の閉店やファストフード、PB商品「セブンセレクト」に注力したことが寄与した。
金融関連事業の営業利益は1.4%増の536億円。ATM総利用件数が前年を上回った。
セブン&アイ・ホールディングスの株価は71円安の3473円で推移している。