3382 セブン&アイ HD
2025年1月20日 株価 | |||
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2,463円
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2,477円
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2,447円
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2,451円
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3,877,600株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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2,600円
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2,300円
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オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 51.8 | RCI |
9日 58.33 13日 -10.58 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 2688.77 -2σ 2254.95 |
ストキャススロー |
S%D 46.26 %D 51.67 |
ストキャスファースト |
%K 66.38 %D 51.67 |
ボリュームレシオ | 14日 52.33 |
移動平均乖離率 | 25日 -0.52 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
3382 セブン&アイ HDの投資戦略
3382 セブン&アイ HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
3382 セブン&アイ HDのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
3382 セブン&アイ HDの関連ニュース
おにぎりは最大28円の値上げとなる。代表的な商品である「塩むすび」は116円から138円に引き上げられる。一方で、「手巻おにぎり ツナマヨネーズ」や「牛めし」などの一部商品は価格据え置きとなった。
セブンイレブンは、原材料費の高騰や人件費の増加、物流コストの上昇など、様々な要因に直面している。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=3382
・国内コンビニエンスストア事業
国内事業は営業収益6,875億円(前年同期比98.2%)、営業利益1,829億円(同91.9%)と減収減益となった。人口減少や消費二極化が影響し、既存店売上は前年を下回ったものの、新規顧客層開拓やデリバリーサービス「7NOW」の全国展開で対応を進めた。
・海外コンビニエンスストア事業
海外事業は収益の成長が目立ち、営業収益6兆9,687億円(同109.6%)を記録した。しかし営業利益は同67.9%減の1,569億円となり、北米の消費環境悪化や資材コスト上昇が影響した。
・スーパーストア事業
営業収益1兆654億円(同98.1%)、営業利益は20億円(同85.8%)と、既存店売上が前年を下回り苦戦。収益性改善を目指す戦略投資に注力している。
為替レートの影響で営業収益は増加したものの、原材料コストの高騰や事業構造改革に伴う一時的な費用が収益を圧迫している。また、海外事業におけるのれん償却費の増加も課題となった。2025年2月期の通期予想は据え置いた。
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セブン&アイ・ホールディングスの株価は0.43%安の2325円で推移している。業績予想修正後を基準としたPERは37.05倍、配当利回りは1.72%。
セブン&アイHDはスーパー事業に関してマイノリティー株主として残る可能性があるが、具体的な持ち分についてはまだ決まっていない。スーパー事業の株式評価は、EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)の6~8倍程度になる見込みで、2024年2月期のスーパー事業のEBITDA(537億円)を基に試算すると、3200億円から4300億円規模の取引になる可能性があるという。
7月にセブン&アイHDは、スーパー事業の新規株式公開(IPO)の検討を発表していたが、IPOの実現には数年かかる見通しだった。今回の株式売却の動きは、より迅速に株主へ利益を還元する手段として、選択肢を広げる狙いがあるとされる。特に、8月にはカナダのアリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けたことで、セブン&アイHDには企業価値向上策を求める外圧が強まっている。
セブン&アイHDのスーパー事業は、2024年2月期に135億円の営業利益を計上しているが、海外コンビニ事業(3016億円)や国内コンビニ事業(2505億円)に比べると、大幅に低い水準にとどまっている。スーパー事業は16社の連結子会社と4社の関連会社で構成されている。
この変更は、カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールによる買収提案に影響を及ぼす可能性がある。コア業種への変更の影響セブン&アイ・ホールディングスがコア業種に分類されたことで、外資による出資や買収の際に事前届出が必要となるケースが増える可能性がある。
特に、外国資本が1%以上の株式を取得する場合、原則として事前の届け出が求められる。この変更により、クシュタールがセブン&アイに対する買収提案を進める際には、事前審査が免除されることはなく、より厳格な審査が行われることになる。
海外コンビニエンスストア事業の営業利益が前年の営業利益209億円から44億円に減少したことなどが影響した。
・100株~ 2000円分 *継続保有期間3年以上は2500円分
・400株~ 2500円分 *継続保有期間3年以上は3000円分
・700株~ 3000円分 *継続保有期間3年以上は3500円分
初回の基準日は2024年8月末日、2回目以降は2月末日としている。