注目銘柄

    【Arm Holdings目標株価、主要3社が相次ぎ引き上げ】NvidiaのArm採用チップ発表が評価を押し上げる
    Arm Holdings(NASDAQ:ARM)に対し、主要証券会社3社が相次いで強気の投資判断を示した。

    みずほ証券は5月31日、目標株価を425ドルに設定し買い評価を据え置いた。翌6月1日にはウェルズ・ファーゴが目標株価410ドルで買い評価を新規に付与、バークレイズも同日、目標株価360ドルで買い評価を新たに加えた。3社いずれも強気スタンスで一致しており、Armの成長シナリオへの確信が市場全体に広がっていることを示す。

    評価引き上げの背景にあるのは、NvidiaがComputex 2026で発表したArmアーキテクチャ全面採用の新チップ群だ。プレミアムPC向け「RTX Spark」とデータセンター向け独立型プロセッサ「Vera」はいずれもArmの設計を基盤としており、ライセンス契約に基づくロイヤルティ収益の直接的な拡大が見込まれる。

    市場では、NvidiaとArmの協業深化がPC市場とデータセンター市場の双方でArmの存在感を飛躍的に高めるとの見方が支配的だ。目標株価はバークレイズの360ドルからみずほ証券の425ドルまで幅があるが、3社の強気評価が集中したことはアナリストコミュニティにおけるArmへの期待感の高さを象徴している。

株式情報更新 (6月2日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方