注目銘柄

    米国株、1月8日は方向感まちまち 防衛株堅調もハイテクに重荷
    NYダウ平均 49,266.11(+270.03)
    S&P500 6,921.46(+0.53)
    ナスダック 23,480.02(-104.26)

    1月8日の米国株式市場は、主要3指数が方向感の異なる動きとなった。NYダウ平均は堅調に上昇し、S&P500はほぼ横ばいで終えたものの、ナスダックはハイテク株の重荷から下落した。防衛関連株や小型株が強さを示した一方、成長株中心の指数には慎重な売買が広がった。

    業種別では、防衛セクターが顕著な強さを見せた。米国の国防予算拡大への期待を背景に、主要防衛関連株が上昇し、NYダウや景気敏感株の下支えとなった。小型株を反映する指数も上昇し、投資家のリスク選好の広がりがうかがえた。一方、ハイテク株は概ね軟調で、ナスダック指数の下落を招いた。

    個別では、大型テクノロジー銘柄の一部が売られ、特に記憶装置や主要ソフトウエア関連株に弱さが目立った。対照的に防衛銘柄や一部素材株は上昇し、市場のテーマとして分化した動きとなった。

    総じて1月8日の米国市場は、上昇と下落が入り混じる展開だった。投資家は米国の経済指標や企業決算を控えるなか、セクター間の物色動向を見極める動きが続いた。

株式情報更新 (1月9日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方