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(9449) GMOインターネットグループ 25年12月期中間期は営業益24%増の297億円
(9449)GMOインターネットグループの2025年12月期第2四半期(中間期)連結決算は、売上高1425億51百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益297億68百万円(同24.0%増)、経常利益283億22百万円(同12.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益107億15百万円(同38.7%増)となった。
インターネットインフラ事業が決済・ドメイン・クラウドサービスの堅調な伸びで牽引し、金融事業も店頭FX取引の増加や前期の貸倒引当金計上反動で大幅増益となった。セキュリティ事業は売上増ながら人件費増で減益、広告・メディア事業は広告代理の低迷で減益、暗号資産事業は顧客基盤拡大も売上微減となった。
通期業績予想は、暗号資産価格変動や金融市況、インキュベーション事業のキャピタルゲイン発生時期が不透明として非開示。配当も現時点では未定だが、配当性向33%を目安に四半期ごとの配当を継続する方針。
インターネットインフラ事業が決済・ドメイン・クラウドサービスの堅調な伸びで牽引し、金融事業も店頭FX取引の増加や前期の貸倒引当金計上反動で大幅増益となった。セキュリティ事業は売上増ながら人件費増で減益、広告・メディア事業は広告代理の低迷で減益、暗号資産事業は顧客基盤拡大も売上微減となった。
通期業績予想は、暗号資産価格変動や金融市況、インキュベーション事業のキャピタルゲイン発生時期が不透明として非開示。配当も現時点では未定だが、配当性向33%を目安に四半期ごとの配当を継続する方針。