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    アームの魅力のまとめ読み
    ・アームの収益源は、ライセンス(使用許諾)とロイヤリティ(知的財産権)の二本立て。半導体設計図の利用を許可する段階でライセンス料を受け取り、製品が生産・出荷される度にロイヤリティ料が発生する。2~3年の研究開発期間の後、知的財産権は25年以上有効と言われる不滅のビジネスモデルだ。

    ・アームは、30年以上前の1990年代初頭に開発された製品からいまだにロイヤリティを得ている。2019年以降の新しいロイヤリティ収入源は、今後数十年にわたりアームの業績を支える。最新の「Armv9」をベースにした新製品を発表するたびに、20年以上続く新たな長期的収益が約束される。これがアームの真髄だ。


    ・ローゼンブラット証券は、アーム・ホールディングスの買い推奨を維持し、目標株価を180ドルに設定し、エヌビディアと並ぶ長期投資の有力な選択肢としている。

    アームの知的財産(IP)は今後より広く採用される可能性が高く、これは同社株にとって好材料となる。ライセンス収入は下半期に増加する見込み。また、7人のアナリストが来期の業績を上方修正した。

    ローゼンブラット証券は、エヌビディア株が800ドルの時、目標株価を1400ドルとしていた。


    ・アームの業績見通し
    ・4-6月期売上高見通し=8.75~9.25億ドル
    ・4-6月期調整後EPS見通し=0.32~0.36ドル
    ・25年3月期通期売上高見通し=38.0~41.0億ドル
    ・25年3月期通期調整後EPS見通し=1.45~1.65ドル

    ・ロイヤルティー収入はArm V9の採用加速、自動運転向けのソリューションは非常に画期的。サーバー専用のプロセッサNeoverseは、マイクロソフトの需要が旺盛。グーグルは、ARM Neoverse CSSベースのデータセンター向けカスタム チップを発表


    ・アームが時価総額上位で仲間入り。ナスダック100は米ナスダック市場に上場する金融を除く時価総額上位100銘柄で構成される株価指数で、世界を代表する革新的な企業。上位銘柄には、アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、メタ、テスラ、エヌビディアなど世界を代表する企業がある。


    ・どこでもアーム
    エヌビディアが開発した「グレース・ホッパー・スーパーチップ(GH200)」は、ArmベースのCPUコアを採用した、AI処理能力を飛躍的に向上させる革新的な半導体。毎秒5テラバイトという驚異的な速度でアクセスを可能にする高帯域幅メモリー3(HBM3e)に対応する


    ・クアルコムのアーモンCEO、アームにお墨付き
    Windows 10から2022年に登場したWindows 11まで約7年かかった。今回はCopilot+ PCという、新しいWindowsへの進化であり、その変化は非常に大きい

    さらに、これまでのどんなWindowsよりも高速になる。OEMメーカーの中には3年以内に40~60%をアームにしたいと言っているところもあれば、50%にしたいといっているところもある。PCだけでなく、モバイル、そして自動車事業にも展開していく。

株式情報更新 (7月12日)


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