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(2158) FRONTEO 大日本住友製薬と人工知能「コンセプトエンコーダー」を用いた統合失調症の診断支援AIプログラムを開発
FRONTEOは、大日本住友製薬と人工知能「コンセプトエンコーダー」を用いた統合失調症の診断支援AIプログラムの研究開発に向けた独占的な交渉に関する契約を締結した。「コンセプトエンコーダー」はFRONTEOがライフサイエンス分野に特化して開発した自然言語解析AIで、患者と医師との間の5~10分程度の日常会話から認知機能障害をスクリーニングできるAI医療機器としても臨床試験を進めている。
日本における統合失調症の患者数は約80万人、世界では全人口の0.7%が罹患していると推計されており、人工知能を用いた診断プログラムの開発で、問題解決に挑む。FRONTEOは訴訟証拠開示のリーガルテックから医療診断支援システムへ事業転換中。
日本における統合失調症の患者数は約80万人、世界では全人口の0.7%が罹患していると推計されており、人工知能を用いた診断プログラムの開発で、問題解決に挑む。FRONTEOは訴訟証拠開示のリーガルテックから医療診断支援システムへ事業転換中。