2158 FRONTEO
2022年6月24日 株価 | |||
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始値
965円
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高値
1,005円
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安値
948円
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終値
995円
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出来高
1,308,500株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,400円
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予想安値
560円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 40.91 | RCI |
9日 -61.67 13日 -86.81 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1766.82 -2σ 797.89 |
ストキャススロー |
S%D 20.91 %D 11.83 |
ストキャスファースト |
%K 63.92 %D 11.83 |
ボリュームレシオ | 14日 33 |
移動平均乖離率 | 25日 -6.61 | サイコロジカル | 12日 25 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
2158 FRONTEOの投資戦略
2158 FRONTEOの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
2158 FRONTEOのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
2158 FRONTEOの関連ニュース
「ワードソナーフォーボイスビュー」は、金融機関における電話等の音声をテキスト化したデータやEメール、チャット、窓口などの顧客の声を一元的に集約・解析ができる。
FRONTEOの株価は0.67%高の1644円で推移している。
liGALILEOは、自然言語解析AIエンジン「コンセプトエンコーダー」を用いて、膨大な論文情報や医学薬学データをベースに、ターゲット分子のポテンシャルを網羅的・効率的に分析する。また、ターゲット選定の際に必要不可欠とされる科学性評価や市場性評価など、多岐にわたる評価指標をAIでスコアリングする。従来の創薬プロセスの成功率の飛躍的な向上が期待されるとしている。
FRONTEOの株価は3.91%高の1966円で推移している。
「コンセプトエンコーダー」では、これまで看護記録を読み取って患者の転倒・転落リスクを予測するAIシステム「Coroban」や膨大な医学論文情報を圧倒的に短い時間で解析・分析する論文探索AI「Amanogawa」などをリリースしてきた。今後は製造・建設・金融をはじめとする多様なビジネス領域向けの新製品を展開する。
FRONTEOの株価は3.21%高の2442円で推移している。
Symphonyは金融インフラテクノロジープラットフォーム「Symphony」を提供する。FRONTEOは「Symphony」との連携APIを開発し、メール&チャット監査システム「Communication Meter」によって金融機関のメッセージの監視やコンプライアンス面での対応を担う。金融業界全体の業務効率化とリモートワークを支援する。
協業は2021年12月から開始する。
FRONTEOの株価は13.33%高の2754円で推移している。
FRONTEOの株価は4.72%高の2440円で推移している。
アクセリードが持つ有望なターゲット分子の情報をFRONTEOのAI「Concept Encoder」を用いて解析し、膨大な量の医学論文情報から網羅的かつ客観的な評価を実施。新規ターゲット分子やこれまで医薬品として開発することを諦めていたターゲット分子についても再評価が可能になるとしている。
また、共同事業ではアクセリードの新たな創薬プラットフォーム事業「A-Digital」と融合させることで創薬の工業化の実現を視野にいれており、従来の創薬手法と比べて医薬品開発の効率化を100倍以上向上させることが可能になると見込むとしている。
FRONTEOの株価は1.47%高の3110円で推移している。
「KIBIT Automator Processing」は、FRONTEOのAIレビューツール「KIBIT Automator」の機能を拡張した、訴訟や調査に要する時間とコストの削減に貢献する次世代AIツールで、競合他社製品と比較して約2倍の速さでデータ処理を行えることなどが強み。
FRONTEOの株価は18.8%安の4300円で推移している。
今後は、AIプログラムの早期市場浸透及び市場拡大に向けた体制確立を目指す。また、様々なAI医療機器やAIソフトウェアプログラムに適応する新たな医療流通プラットフォームの構築や新しいAIソリューションの開発でも検討を進める。
スズケンの株価は0.32%安の3100円、FRONTEOの株価は3.37%高の4595円で推移している。
2022年3月期第2四半期(4-9月)の経常利益は12億円となった。(前年は▲1.87億円)。
セグメント別では、AIソリューション事業の営業利益は2.35億円(前年は▲1.21億円)。開発中の「会話型 認知症診断支援AIプログラム」でのマイルストーンフィーの獲得や論文探索AIシステム「Amanogawa」の製薬企業への導入が寄与した。
リーガルテックAI事業の営業利益は9.7億円(前年は▲0.38億円)。グローバルで大型案件を複数獲得したことから売上高が大幅に増加した。
FRONTEOの株価は2.32%安の2945円で推移している。
電子証拠開示における文書レビュー作業の効率化サービスの提供では、訴訟当事者の保有するデータを調査・解析を行う企業が管理する環境に一度移動させることが一般的だが、本案件では当事者企業の情報管理規則や事業遂行上の事情で、データを保管環境から移動できないという制約があった。
FRONTEOは、顧客のデータ保管環境に「KIBIT Automaotor」を接続し、強固なセキュリティ状態を保持しつつ、必要な情報のみを転送・解析。データを全て企業が館ンりする環境に移行した場合に1週間を要する解析作業を、12時間で終え、大幅な時間短縮とコスト減を実現したとしている。
FRONTEOの環境以外に保管されているデータでも解析ができ、顧客企業等の多様なニーズに対応可能としている。
FRONTEOの株価は8.99%高の3105円で推移している。
株主支配ネットワーク解析ソリューションでは、調査対象とするエンティティに対し「直接株主となるエンティティの俯瞰」「間接持ち株関係でつながるネットワーク全体の俯瞰」「実効関節持ち株比率を反映したネットワーク全体の俯瞰」を表すことができるとしている。
FRONTEOの株価は9.44%高の2921円で推移している。
米国の裁判における証拠開示制度(ディスカバリ)では、限られた時間内で膨大な文書の中から証拠となる文書を見つけ出す必要があるが、KIBIT Automatorでは弁護士によるレビュー対象となる文書量を最大90%削減したり、1時間あたりのレビュー文書量を650件以上に大幅にスピードアップするなどの成果を上げているという。
KIBIT AutomatorをMicrosoft Azure上で稼働させることで、Microsoft Azureのクライアントが米国の民事訴訟や法規制調査に巻き込まれた際に、短期間でディスカバリを終えることが可能になるとしている。
FRONTEOの株価は4.41%安の2254円で推移している。
Amanogawaは、PubMedに掲載されている論文から検索者が入力したキーワードや仮説、論文要旨に関連する論文を検出・分析するシステム。膨大な論文の中から短時間で目的の論文を発見できる。製薬企業や大学で導入されているが、Microsoft Azure上での提供開始でより多くのユーザーが利用できる環境が整備された。
FRONTEOの株価は5.56%高の2242円で推移している。
医療機器販売業は、製造販売業者より供給された医療機器を直接または他の企業等を介して医療機関やユーザーに提供する業態。2021年1月に取得した第一種医療機器製造販売業許可と管理医療機器販売業の届出で、FRONTEOが出荷・上市した医療機器の医療機関等への自社流通・販売が可能になったとしている。
FRONTEOは、製造販売承認取得に向け臨床試験を行っているAI医療機器「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の自社流通体制を構築することで、AI医療機器の早期実用化や医療現場での活用を促進する。
FRONTEOの株価は4.2%安の1707円で推移している。
会話型認知症診断AIプログラムは、2021年4月に臨床試験を開始し、日本での製造販売承認取得と早期上市に向けて取り組んでいる。
FRONTEOの株価は1.4%高の1258円で推移している。
FRONTEOの株価は1103円で推移している。
また、2022年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は6.11億円となった(前年は0.41億円)。
セグメント別では、AIソリューション事業の営業利益は1.64億円(前年は0.37億円)。開発中の「会話型 認知症診断支援AIプログラム」でのマイルストーンフィーの獲得や論文探索AIシステム「Amanogawa」の製薬企業への導入が寄与した。
リーガルテックAI事業の営業利益は4.34億円(前年は0.02億円)。グローバルで大型案件を複数獲得したことから売上高が大幅に増加した。
FRONTEOの株価は4.22%安の953円で推移している。
日本における統合失調症の患者数は約80万人、世界では全人口の0.7%が罹患していると推計されており、人工知能を用いた診断プログラムの開発で、問題解決に挑む。FRONTEOは訴訟証拠開示のリーガルテックから医療診断支援システムへ事業転換中。
KIBIT Automatorは、膨大な量の非構造化データの中から証拠としての関連性の高いデータをAIが優先的に抽出するもので、弁護士や調査担当者などの文書レビューや解析の効率向上に役立つソリューション。
韓国国内専用のデータセンターのみで利用可能だったKIBIT Automatorソリューションをクラウド上に拡張することで、大量のデータ処理や情報セキュリティなどの需要にたいし、より円滑に対応できるサービスの基盤が整ったとしている。これにより、多様なデータホスティングオプションとデータ解析オプションを提供する。
FRONTEOの株価は4.67%高の1120円で推移している。
世界のアルツハイマー型認知症患者数は、2050年に2020年と比較して約9358万人増加し、約1億5224万人に達すると推計されている。今後は高齢化が進む諸外国でもニーズがあると推定し、海外でも展開すべく準備を進める。
FRONTEOの株価は、株主支配ネットワーク解析ソリューションの提供を開始したと発表したことを発表した6月14日あたりから上昇が継続。本日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券での通話データ解析にFRONTEOのKIBITが採用されたと発表しており、6.14%高の1227円で推移している。