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2026/5/7 17:11
(2802) 味の素 増収増益 営業利益485億円(前年比未取得)で利益率3.1%に改善
味の素の通期決算は、売上高が1兆5837億円(前年同期比+3.5%)、営業利益が485億円(前年比未取得)、最終損益が1346億円(前年同期比+91.6%)となった。営業利益率は3.1%と前年同期の0.0%から3.1ポイント改善した。売上高の増加に加え、利益率の大幅な改善が最終損益の大幅増加に寄与している。
業績変動の主因は、会社説明テキストに詳細がないため明示できないが、売上高の増加と営業利益率の改善が利益増加を牽引している。食品業界特有の値上げ効果と原材料コストの影響が業績に反映されていると考えられる。セグメント別では調味料・食品が売上高9369億円(+4.6%)、事業利益1430億円(+6.6%)と堅調に推移しているが、冷凍食品は売上高2903億円(+0.3%)で事業利益84億円(-35.0%)と減益となっている。ヘルスケア等は売上3415億円(+4.0%)で事業利益131億円(+4.0%)と増益である。値上げ効果と原材料コストの変動が各セグメントの収益性に影響を与えている。
今期の通期予想は、売上高1兆7230億円、最終利益1200億円で修正なしと発表されている。配当は年間48円(中間24円、期末24円)で配当性向34.7%となっている。今後は通期予想達成に向けて、値上げ効果と原材料コストの動向が業績に与える影響を評価軸とし、株価反応を左右する焦点だ。
業績変動の主因は、会社説明テキストに詳細がないため明示できないが、売上高の増加と営業利益率の改善が利益増加を牽引している。食品業界特有の値上げ効果と原材料コストの影響が業績に反映されていると考えられる。セグメント別では調味料・食品が売上高9369億円(+4.6%)、事業利益1430億円(+6.6%)と堅調に推移しているが、冷凍食品は売上高2903億円(+0.3%)で事業利益84億円(-35.0%)と減益となっている。ヘルスケア等は売上3415億円(+4.0%)で事業利益131億円(+4.0%)と増益である。値上げ効果と原材料コストの変動が各セグメントの収益性に影響を与えている。
今期の通期予想は、売上高1兆7230億円、最終利益1200億円で修正なしと発表されている。配当は年間48円(中間24円、期末24円)で配当性向34.7%となっている。今後は通期予想達成に向けて、値上げ効果と原材料コストの動向が業績に与える影響を評価軸とし、株価反応を左右する焦点だ。

