7951 ヤマハ
2025年6月13日 株価 | |||
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始値
1,008円
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高値
1,008円
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安値
981円
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終値
982円
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出来高
2,616,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,000円
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予想安値
920円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 31.25 | RCI |
9日 -41.67 13日 -18.82 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1106.87 -2σ 943.71 |
ストキャススロー |
S%D 47.63 %D 30.49 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 30.49 |
ボリュームレシオ | 14日 39.73 |
移動平均乖離率 | 25日 -2.77 | サイコロジカル | 12日 33.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7951 ヤマハの投資戦略
7951 ヤマハの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7951 ヤマハのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7951 ヤマハの関連ニュース
2025年3月期の決算では、最終損益が前期比55%減の134億円に落ち込んだ。今期も関税コストを自社で吸収する方針を示しており、現時点では値上げなどの価格転嫁は実施していない。事業利益への140億円減少は、関税負担を全面的に織り込んだ試算となる。
ヤマハは、非中国生産品の米国向け優先出荷や、生産拠点の移管などで影響の最小化を図る一方、米国市場の需要動向や競合他社の動向も注視している。今後も関税措置が継続する場合、さらなるコスト圧力や収益悪化が懸念される状況だ。
米国市場は同社にとって重要な収益源であり、今回の出荷停止と利益減少は、グローバルな事業戦略の再考を迫る要因となりそうだ。
営業利益は270億円から175億円へと大幅に下方修正された。第3四半期に計上したインドネシアピアノ工場の生産設備等の減損損失に加え、第4四半期に同工場における特別退職費用等35億円を見込んだことが影響している。親会社の所有者に帰属する当期利益は180億円から135億円に下方修正された。
一方で、ヤマハは最大300億円、3500万株を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は2025年2月18日から同年11月30日までで、発行済株式総数(自己株式除く)の7.3%に相当する規模だ。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=7951