6814 古野電気
| 2025年11月21日 株価 | |||
|---|---|---|---|
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始値
7,750円
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高値
7,980円
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安値
7,710円
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終値
7,870円
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出来高
402,800株
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| オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
|---|---|---|---|
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予想高値
8,900円
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予想安値
6,800円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
| RSI | 9日 45.69 | RCI |
9日 7.08 13日 -45.47 |
|---|---|---|---|
| ボリンジャーバンド |
+2σ 10248.78 -2σ 4393.96 |
ストキャススロー |
S%D 10.05 %D 17.31 |
| ストキャスファースト |
%K 17.54 %D 17.31 |
ボリュームレシオ | 14日 31.26 |
| 移動平均乖離率 | 25日 -8.15 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
| DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
| 25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
| 十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
|---|---|---|
| 出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
| 包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
| 明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
| 転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |



6814 古野電気の投資戦略
6814 古野電気の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
6814 古野電気のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
6814 古野電気の関連ニュース
具体的には、魚群探知機や船舶レーダー、周辺海域の警戒監視、不審船の探知識別などに用いられる電子機器を開発・納入している。防衛分野では特に、固定翼哨戒機(P-1)向けの航空機戦術指揮装置用周辺機材など、海上自衛隊の監視・警戒任務を支える重要な役割を担っている。
また、GNSS(全地球航法衛星システム)や時刻同期技術など、通信・位置情報分野でも高い技術力を有し、過酷な環境下でも世界最高レベルの時刻精度と耐妨害性能を誇る製品を提供している。これらの技術は、ジャミングやスプーフィングなどの電波妨害にも強く、重要インフラや防衛用途での信頼性が極めて高い。
2025年2月期の決算では、防衛装備品関連の売上高が45億円(前年同期比29%増)と大きく伸長しており、防衛予算増額の追い風を受けて今後も成長が期待される。利益率については改善途上だが、契約価格の見直しや生産体制の強化により、収益性向上にも注力している。今後はさらに10%超の利益率を目指し、コスト管理や生産性向上を徹底する方針だ。
防衛装備品事業は現状ほぼ自衛隊向けが中心だが、政府による「防衛装備移転三原則」運用指針の見直しが進めば、将来的に海外市場への展開余地も広がる可能性がある。GPS搭載レーダーや高性能魚群探知機など、同社独自の技術力を生かした製品は、今後の防衛装備品輸出の有力候補と位置付けられている。
舶用事業が好調で、売上高は800億84百万円(前年同期比13.6%増)、セグメント利益は104億30百万円(同58.3%増)となった。商船市場でのGHG(温室効果ガス)排出削減を目的とした新造船の需要増を背景に販売が大幅に増加した。また、2000年代後半の造船ブーム期に建造された既存船が機器の換装期を迎えていることや、新造船納期の長期化により中古船の換装需要も高まった。
好調な業績を受けて、通期の連結業績予想を上方修正した。売上高は1250億円(前回予想比1.6%増)、営業利益は120億円(同9.1%増)、経常利益は125億円(同8.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は90億円(同20.0%増)を見込んでいる。
配当予想も増配
配当予想も上方修正し、期末配当を1株当たり15円増配の55円とした。これにより年間配当は第2四半期末配当35円と合わせて90円となる。
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