株価予想

5781 東邦金属

2024年4月16日 株価
始値
1,876
高値
1,879
安値
1,876
終値
1,877
出来高
3,400
5781東邦金属のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
1,900
予想安値
1,900

5781 東邦金属の投資戦略

5781 東邦金属の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5781 東邦金属の関連ニュース

  • 2023/12/25 08:29
    核融合発電設備の部材開発
    タングステン部材大手の東邦金属と、核融合科学研究所は、核融合発電設備の部材開発を、共同で開発を進めている。核融合炉内で熱を除去したり不純物を排気したりする「ダイバータ」は、核融合炉内で熱を除去したり不純物を排気したりする重要な機器である。東邦金属と核融合科学研究所は、高融点金属であるタングステンと、熱伝導性に優れる銅を用いた接合体の開発を進めており、今回、高温プラズマを8000回以上照射しても機器の接合部の異常や表面の損傷が認められなかったことを確認した。

    核融合炉は、原子核同士の核融合反応によって、水素やヘリウムなどの軽元素から高エネルギーの熱を発生させる発電方式である。ダイバータは、核融合炉内で発生する高温プラズマを冷却し、不純物を排気する役割を担っている。しかし、プラズマの温度は約1億度にも達するため、ダイバータは高融点金属であるタングステンで作られており、接合部は強度や耐久性を確保することが求められている。

    東邦金属と核融合科学研究所の共同研究では、プラズマを用いた新しい異種金属接合法により、タングステンと銅の強固な接合に成功した。この成果は、ダイバータの耐久性向上に大きく貢献するとともに、核融合炉の実用化に向けた大きな前進となる。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 66.67 RCI 9日 53.75
13日 84.75
ボリンジャーバンド +2σ 1886.38
-2σ 1867.77
ストキャススロー S%D 66.43
%D 79.45
ストキャスファースト %K 66.67
%D 79.45
ボリュームレシオ 14日 75.07
移動平均乖離率 25日 0.21 サイコロジカル 12日 75

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月23日)


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