株価予想

5715 古河機械金属

2025年7月18日 株価
始値
2,355
高値
2,370
安値
2,333
終値
2,338
出来高
93,500
5715古河機械金属のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,500
予想安値
2,200

5715 古河機械金属の投資戦略

5715 古河機械金属の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5715 古河機械金属の関連ニュース

  • 2025/07/07 08:29
    【注目銘柄】深海レアメタル採鉱技術でレアアース関連のダークホースに浮上
    (5715)古河機械金属は、深海に眠るレアメタルやレアアースの採鉱技術開発を加速している。エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の公募に応じ、2018年から本格的な技術開発を開始。地上の鉱山開発で培った油圧クローラドリルやスラリーポンプなどの技術を応用し、過酷な深海環境に対応する海底資源向け採鉱機の試作を進めている。知的財産面でも、海洋鉱物採鉱において有望な特許を保有しており、今後の実用化に向けて優位性を確立しつつある。

    直近の決算では、2025年3月期の連結売上高は2,012億円(前年同期比6.9%増)、営業利益97億円(同14.5%増)、最終利益186億円(同15.7%増)と増収増益を記録した。機械事業と素材事業がともに好調で、特に産業機械部門が大幅な増益となった。ただし、2026年3月期は売上高1,930億円、営業利益70億円、最終利益50億円と減収減益を見込んでいる。これは金属部門の減益が主因だが、機械事業の成長や新規分野での収益拡大が期待される。

    レアアース泥の存在が確認されている南鳥島周辺など、日本近海の深海資源開発は国家戦略上も重要性が高まっている。古河機械金属は、採掘から金属回収まで一貫して手掛けられる数少ない国内企業であり、今後のレアアース供給体制強化の中核を担う可能性がある。財務体質も大きく改善しており、自己資本比率は50%まで向上。機械事業を中核とした成長戦略と株主還元強化の姿勢も評価されている。
  • 2024/09/30 15:39
    政策保有株の一部を売却し、売却益81.96億円を計上
  • 2024/08/29 16:35
    【自社株買い】発行済み株式総数3.08%(114万株) 18億円 8月30日

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 36.54 RCI 9日 -93.33
13日 -35.16
ボリンジャーバンド +2σ 2470.32
-2σ 1988.55
ストキャススロー S%D 82.35
%D 62.97
ストキャスファースト %K 2.09
%D 62.97
ボリュームレシオ 14日 57.34
移動平均乖離率 25日 2.17 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (7月18日)


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