株価予想

5411 JFE HD

2025年1月24日 株価
始値
1,754
高値
1,766
安値
1,745
終値
1,760
出来高
3,152,200
5411JFE HDのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
1,800
予想安値
1,700

5411 JFE HDの投資戦略

5411 JFE HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5411 JFE HDの関連ニュース

  • 2024/12/12 08:46
    【注目銘柄】自動車用超ハイテン鋼板の生産能力を大幅増強
    JFEスチールは、自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大に対応するため、西日本製鉄所に新たな溶融亜鉛めっきラインを建設すると発表した。投資額は約700億円で、2028年10月の稼働開始を予定している。

    自動車業界では、環境規制の厳格化や衝突安全基準の向上に伴い、車体の軽量化と高強度化が急速に進んでいる。この流れを受け、加工性に優れた自動車用超ハイテン鋼板の需要が拡大傾向にある。JFEスチールは、この需要増に対応するため、年間36万トンの生産能力を持つ新ラインを導入する。

    JFEスチールは、高成形性高強度鋼板「JEFORMA」シリーズの生産能力増強に加え、その利用技術の開発にも注力している。同社は「JESOLVA」と呼ばれる独自の利用技術を体系化し、材料技術、車体設計技術、成形・組立技術を高度に統合したソリューションを提供している。

    「JESOLVA」は、車体設計支援(Design)、部品成形(Forming)、部品接合(Joining)の3つの分野で構成されている。JFEスチールは、これらの技術を活用し、自動車メーカーとの共同開発を加速させる方針だ。自動車の軽量化と安全性向上という相反する要求に応える超ハイテン鋼板の需要は今後も拡大が見込まれる。
  • 2024/11/07 10:30
    【決算】鉄鋼事業における数量減と海外グループ会社の減益で下方修正
    JFE HDが2025年3月期の業績予想を大幅に下方修正した。売上収益を従来予想の5兆2,400億円から4兆9,700億円に、事業利益を2,600億円から1,600億円に、親会社の所有者に帰属する当期利益を2,050億円から1,300億円にそれぞれ引き下げる。期末配当予想も1株当たり60円から50円に引き下げ、年間配当は中間配当50円と合わせて100円とする。

    主な要因は、鉄鋼事業における数量減と海外グループ会社の減益だ。国内建材分野では建設コスト上昇や人手不足を背景に需要が一層減速し、アジア向け自動車鋼材需要も停滞している。これにより、JFEスチールの単独粗鋼生産量は前回見通しから60万トン減の2,240万トン程度になる見込みだ。

    セグメント別では、鉄鋼事業の利益が前回見通しから950億円減の700億円に、商社事業が50億円減の450億円になる一方、エンジニアリング事業は200億円で変更なしとなっている。

    また、2025年3月期第2四半期(中間期)の連結業績は、売上収益が前年同期比4.9%減の2兆4,507億円、事業利益が50.2%減の818億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が61.4%減の424億円だった。
  • 2024/11/06 16:03
    【注目銘柄】通期事業利益2600億円→1600億円に下方修正 減配も
    JFEホールディングスは、2024年11月6日、25年3月期の通期事業利益を2600億円→1600億円、年間配当を110円→100円に下方修正した。事業利益の前年比は12.8%減から46.3%減となる。

    鉄鋼事業の数量減や海外グループ会社の減益などが影響する。鉄鋼事業では、建材分野での建設コスト上昇や人手不足を背景とした需要減速やアジア向け自動車鋼材需要の停滞などで数量の減少を見込むとしている。

    JFEホールディングスの株価は1.55%高の1862円で推移している。PERは9.11倍、配当利回りは5.37%。
  • 2024/08/05 15:40
    【決算】25年3月期1Qの事業利益は32.9%減の569億円 通期は12.8%減の2600億円を計画
  • 2024/05/07 16:39
    【決算】24年3月期の事業利益は26.5%増 25年3月期は0.6%増を計画
    JFEホールディングスの2024年3月期の事業利益は26.5%増の2982億円となった。販売価格改善や高付加価値品比率の上昇、構造改革完遂による固定費削減等が寄与した。

    2025年3月期は0.6%増の3000億円、年間配当100円→110円を計画する。JFEスチール単独の粗鋼生産量は2024年3月期並みの2340万トン程度を見込む。
  • 2024/02/06 17:42
    【決算】24年3月期Q3の事業利益は6%増の2449億円 通期は23%増の2900億円を計画

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 61.26 RCI 9日 73.75
13日 -14.15
ボリンジャーバンド +2σ 1797.7
-2σ 1667.98
ストキャススロー S%D 52.71
%D 42.16
ストキャスファースト %K 100
%D 42.16
ボリュームレシオ 14日 41.71
移動平均乖離率 25日 1.91 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (1月25日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方