5384 フジミインコーポレーテッド
2024年4月26日 株価 | |||
---|---|---|---|
3,350円
|
3,435円
|
3,305円
|
3,420円
|
235,000株
|
オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
3,700円
|
3,200円
|
オシレータ分析
オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 44.52 | RCI |
9日 -30 13日 -76.37 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 3858.24 -2σ 3211.18 |
ストキャススロー |
S%D 40.01 %D 26.85 |
ストキャスファースト |
%K 74.51 %D 26.85 |
ボリュームレシオ | 14日 50.72 |
移動平均乖離率 | 25日 -1.07 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析
トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析
酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
5384 フジミインコーポレーテッドの投資戦略
5384 フジミインコーポレーテッドの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
5384 フジミインコーポレーテッドのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
5384 フジミインコーポレーテッドの関連ニュース
CMPスラリーは、ウエハーに回路を形成する過程で発生した凹凸を平たんにする研磨剤で、ウエハーの仕上げ工程で使う研磨剤では、フジミインコーポレーテッドが世界シェアの8割超を握る。米インテルやTSMC、信越化学工業、SUMCOなどが主要取引先と見られる。
フジミインコーポレーテッドは、23年に5500億ドル程度の半導体市場が30年には1兆ドルを超すと見ており、顧客工場の近くで安定して製品を供給できる体制を整える。
CMPスラリー市場は、2023年に15.6億ドルと評価され、2028年には21.3億ドルに達すると予測されている。CMPスラリーの世界主要メーカーは、CMCマテリアル、デュポン、フジミインコーポレーテッド、Merck KGaA(Versum Materials)、富士フィルム、昭和電工マテリアル、サンゴバン、AGC、JSRなどである。富士フイルムは、後工程向けに特化したCMPスラリーの量産を開始した。
23年3月期まで7期連続で営業増益となっていたが、今期は半導体デバイスの生産調整や原材料高で減益予想となっている。29年3月期までの中期経営計画では、売上高1,500億円、営業利益150億円の達成を目指しており、CMP研磨材事業の強化に注力する。中長期の需要拡大を見据え、4.3倍となる約550億円の設備投資計画を打ち出していることが、評価されているようだ。