4583 カイオム・バイオサイエンス
2025年2月12日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
250円
|
高値
253円
|
安値
245円
|
終値
246円
|
出来高
2,319,100株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
280円
|
予想安値
210円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 57.14 | RCI |
9日 -20.83 13日 59.62 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 289.67 -2σ 187.87 |
ストキャススロー |
S%D 62.62 %D 78.95 |
ストキャスファースト |
%K 29.41 %D 78.95 |
ボリュームレシオ | 14日 57.75 |
移動平均乖離率 | 25日 1.15 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4583 カイオム・バイオサイエンスの投資戦略
4583 カイオム・バイオサイエンスの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4583 カイオム・バイオサイエンスのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4583 カイオム・バイオサイエンスの関連ニュース
この共同研究は、エーザイの抗体創製技術とカイオム・バイオサイエンスの抗体エンジニアリング技術を組み合わせることで、高機能な抗体を創製し、医療分野への貢献を目指すものだ。
カイオム・バイオサイエンスは、2024年12月期の業績に与える影響は軽微であるとしているが、長期的には同社の抗体作製技術の向上とサービス力強化につながると期待されている。
近年、カスタム抗体市場が拡大傾向にある中、両社の強みを活かし、市場の幅広いニーズに応える体制を整えることが目的だ。カイオム・バイオサイエンスは、独自のADLibシステムという完全にin vitroで抗体取得が可能な先進的技術を持つ。一方、富士フイルム和光純薬は、総合試薬メーカーとして確固たる地位を確立している。
カイオム・バイオサイエンスの抗体作製受託サービス、抗体親和性成熟受託サービスなどを富士フイルム和光純薬を通じて提供し、日本市場での拡販を目指す。
この特許は、同社が臨床開発中のCBA-1205を含むヒトDLK-1を標的としたヒト化モノクローナル抗体と、肝細胞がんの治療薬レンバチニブとの併用に関するものだ。CBA-1205とレンバチニブの併用により、肝がんゼノグラフトモデル(Hep3B)において強い腫瘍増殖抑制及び腫瘍縮小効果が確認されている。
本特許は既に日本で成立しており、米国や欧州でも出願中だ。カイオム・バイオサイエンスは、この特許査定が同社の開発及び導出活動を支える知財基盤を強化するものと位置付けている。
CBA-1205は、肝臓がんを中心とする固形がんの細胞表面に発現している抗原DLK-1に結合し、がんの増殖活性を阻害するヒト化モノクローナル抗体だ。現在、カイオム・バイオサイエンスは肝細胞がんの患者を対象とした国内臨床第1相試験を実施中で、得られるデータを基に製薬会社への導出を目指している。
カイオム・バイオサイエンスは、契約一時金として2億円を受領。将来的な開発及び販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受領するとしている。また、製品上市後には、製品の売上高に応じたロイヤルティを受領する。
カイオム・バイオサイエンスの24年12月期3Qの経常利益は▲9.14億円となっている。
カイオム・バイオサイエンスの株価は横ばいの100円で推移している。
カイオム・バイオサイエンスの2024年12月期2Qの経常利益は▲5.63億円、通期業績予想は公表していない。また、抗体作製受託サービスなどを含む創薬支援事業の2Qのセグメント利益は1.34億円。
カイオム・バイオサイエンスの株価は6.25%高の119円で推移している。