3038 神戸物産
2025年2月14日 株価 | |||
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始値
3,410円
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高値
3,414円
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安値
3,303円
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終値
3,303円
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出来高
1,347,300株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
3,500円
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予想安値
3,100円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 26.09 | RCI |
9日 -38.33 13日 -37.36 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 3719.42 -2σ 3248.33 |
ストキャススロー |
S%D 62.74 %D 36.17 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 36.17 |
ボリュームレシオ | 14日 36.82 |
移動平均乖離率 | 25日 -3.74 | サイコロジカル | 12日 33.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
3038 神戸物産の投資戦略
3038 神戸物産の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
3038 神戸物産のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
3038 神戸物産の関連ニュース
売上高:441億6000万円(前年同期比106.0%)
売上総利益:45億700万円(同112.5%)
営業利益:27億6500万円(同115.8%)
経常利益:24億5800万円(同1285.6%)
経常利益が大幅に増加した理由は、前年の円高時に発生した為替予約の時価評価損が、当期にはほとんど影響しなかったため。
11月度には全国で新たに5店舗を出店し、総店舗数は1089店舗に達した。前年同期比で39店舗の増加となる。特に、テレビ番組やSNSでの紹介が集客と売上増に寄与した。冷凍野菜や月間特売商品が引き続き好調で、直轄エリアの既存店出荷実績は前年比102.8%、全国全店出荷実績は同106.2%と順調に推移している。
業績好調の主因は、主力の業務スーパー事業の大幅な伸長だ。同事業の売上高は前期比9.4%増の4891億円に達した。インフレによる消費者の節約志向の高まりを背景に、プライベートブランド商品が好評を博し、多くのメディアで取り上げられたことも追い風となった。
外食・中食事業も好調で、売上高は前期比29.2%増の141億円となった。大型バイキングチェーン「神戸クック・ワールドビュッフェ」や焼肉オーダーバイキング「プレミアムカルビ」が新型コロナウイルス感染症拡大前の水準まで回復。惣菜店「馳走菜(ちそうな)」も店舗数を大幅に増やし、売上を拡大した。
2025年10月期の業績予想については、売上高5250億円(前期比3.4%増)、営業利益377億円(同9.8%増)、経常利益378億円(同19.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益240億円(同11.9%増)を見込んでいる。
好調な業績を受け、同社は2026年10月期を目標とした中期経営計画を上方修正した。売上高目標を従来の5430億円から5620億円に、営業利益目標を370億円から410億円に引き上げた。
今後も業務スーパー事業の拡大を軸に成長を続ける方針だ。2025年10月期末の業務スーパー店舗数は1118店舗(純増34店舗)を目指す。
1Qの経常利益は280%増の80億円、2Qは36.7%増の180億円で推移していた。3Qでは7月から円高に振れたことで、為替予約による評価損が大きく計上された。
一方、営業利益は14.4%増の266億円と好調に推移した。