株価予想

3038 神戸物産

2025年2月14日 株価
始値
3,410
高値
3,414
安値
3,303
終値
3,303
出来高
1,347,300
3038神戸物産のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
3,500
予想安値
3,100

3038 神戸物産の投資戦略

3038 神戸物産の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

3038 神戸物産のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

3038 神戸物産の関連ニュース

  • 2024/12/20 16:00
    【注目銘柄】11月度業績は前年同期比で増収増益を記録
    (3038)神戸物産は、2024年11月度の個別業績において、売上高・利益ともに前年同期比で堅調な成長を示した。出店拡大や冷凍野菜など利便性の高い商品の好調な販売が貢献した。

     売上高:441億6000万円(前年同期比106.0%)
     売上総利益:45億700万円(同112.5%)
     営業利益:27億6500万円(同115.8%)
     経常利益:24億5800万円(同1285.6%)

    経常利益が大幅に増加した理由は、前年の円高時に発生した為替予約の時価評価損が、当期にはほとんど影響しなかったため。

    11月度には全国で新たに5店舗を出店し、総店舗数は1089店舗に達した。前年同期比で39店舗の増加となる。特に、テレビ番組やSNSでの紹介が集客と売上増に寄与した。冷凍野菜や月間特売商品が引き続き好調で、直轄エリアの既存店出荷実績は前年比102.8%、全国全店出荷実績は同106.2%と順調に推移している。
  • 2024/12/13 15:40
    【注目銘柄】過去最高益を更新し中期経営計画を上方修正
    (3038)神戸物産は13日、2024年10月期の連結決算を発表した。売上高は前期比10.0%増の5078億円、営業利益は同11.8%増の343億円、経常利益は同5.4%増の315億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.3%増の214億円となり、過去最高を更新した。

    業績好調の主因は、主力の業務スーパー事業の大幅な伸長だ。同事業の売上高は前期比9.4%増の4891億円に達した。インフレによる消費者の節約志向の高まりを背景に、プライベートブランド商品が好評を博し、多くのメディアで取り上げられたことも追い風となった。

    外食・中食事業も好調で、売上高は前期比29.2%増の141億円となった。大型バイキングチェーン「神戸クック・ワールドビュッフェ」や焼肉オーダーバイキング「プレミアムカルビ」が新型コロナウイルス感染症拡大前の水準まで回復。惣菜店「馳走菜(ちそうな)」も店舗数を大幅に増やし、売上を拡大した。

    2025年10月期の業績予想については、売上高5250億円(前期比3.4%増)、営業利益377億円(同9.8%増)、経常利益378億円(同19.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益240億円(同11.9%増)を見込んでいる。

    好調な業績を受け、同社は2026年10月期を目標とした中期経営計画を上方修正した。売上高目標を従来の5430億円から5620億円に、営業利益目標を370億円から410億円に引き上げた。

    今後も業務スーパー事業の拡大を軸に成長を続ける方針だ。2025年10月期末の業務スーパー店舗数は1118店舗(純増34店舗)を目指す。
  • 2024/09/11 16:07
    【決算】24年10月期3Qの経常利益は3.1%減の219億円 通期は10.1%増の330億円を計画
    神戸物産の2024年10月期3Qの経常利益は3.1%減の219億円となった。通期は10.1%増の330億円を計画、進捗率は66.3%となっている。

    1Qの経常利益は280%増の80億円、2Qは36.7%増の180億円で推移していた。3Qでは7月から円高に振れたことで、為替予約による評価損が大きく計上された。

    一方、営業利益は14.4%増の266億円と好調に推移した。
  • 2024/06/13 15:53
    【決算】24年10月期Q2の経常利益は36.7%増の180億円 通期は10.1%増の330億円を計画
  • 2024/05/22 16:46
    速報値における上期(11-4月)の経常利益は37.3%増の153.32億円
  • 2024/03/14 16:27
    【決算】24年10月期Q1の経常利益は280%増の80.63億円 通期は10.1%増の330億円を計画

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 26.09 RCI 9日 -38.33
13日 -37.36
ボリンジャーバンド +2σ 3719.42
-2σ 3248.33
ストキャススロー S%D 62.74
%D 36.17
ストキャスファースト %K 0
%D 36.17
ボリュームレシオ 14日 36.82
移動平均乖離率 25日 -3.74 サイコロジカル 12日 33.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (2月16日)


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