2269 明治 HD
2021年3月8日 株価 | |||
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始値
6,950円
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高値
6,990円
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安値
6,920円
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終値
6,950円
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出来高
515,500株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
7,200円
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予想安値
6,700円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 48.15 | RCI |
9日 8.75 13日 -63.05 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 7450.73 -2σ 6826.82 |
ストキャススロー |
S%D 9.54 %D 23.79 |
ストキャスファースト |
%K 82.61 %D 23.79 |
ボリュームレシオ | 14日 51.34 |
移動平均乖離率 | 25日 -1.43 | サイコロジカル | 12日 58.33 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
2269 明治 HDの投資戦略
2269 明治 HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
2269 明治 HDのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
2269 明治 HDの関連ニュース
KMバイオは2023年の実用化を目指しており、半年間で3500万回分のワクチンを製造できる設備も整える。
セグメント別では、食品の営業利益は11.1%増の439億円。4-6月の19.6%増より悪化した。菓子類が大幅に下回った一方、ヨーグルトやプロバイオティクスの増収や販促費のコントロールなどで利益は前年を上回った。
医薬品の営業利益は19.7%減の66億円。薬価改定や新型コロナウイルスの影響で抗うつ薬「リフレックス」や抗菌薬「メイアクト」、ジェネリック医薬品などが大幅な減収となった。
新型コロナワクチン開発では、9月に非臨床試験を開始。今期中に国内臨床試験を開始する計画。
明治ホールディングスの株価は170円安の7590円で推移している。
新型コロナウイルスの影響では、食品セグメントはヨーグルトや冷凍食品などで需要が増加する一方、外食産業向けの業務用食品は減少した。医薬品セグメントは医療機関受診患者数の減少で主力品が減収となった。
新型コロナワクチン開発・供給の取組では、子会社KMバイオロジクスが5月に日本医療研究開発機構(AMED)の事業に採択され、国立感染症研究所等と協業し、不活化ワクチンの開発を進めている。また、6月にKMバイオロジクスとMeiji Seika ファルマがアストラゼネカが日本に導入予定の新型コロナワクチンについて安定供給に向けた協議を進めることで合意している。
セグメント別では、食品の営業利益は19.6%増の235億円。ヨーグルトやプロバイオティクスなどの増収と販促費などのコストコントロールが寄与した。
医薬品の営業利益は▲3億円(前期は9億円)。薬価改定の影響や新型コロナウイルスの影響で抗うつ薬「リフレックス」や抗菌薬「メイアクト」、ジェネリック医薬品などが大幅な減収となった。
明治ホールディングスの株価は30円高の8500円で推移している。
明治ホールディングスは海外では中国での生産・販売強化を進めており、順調に拡大。広州市に新会社を設立することで、牛乳・ヨーグルト事業では既存の蘇州と2022年度下期に稼働予定の天津の3工場体制を構築し、供給能力を高める。
明治ホールディングスの株価は50円高の8490円で推移している。
明治ホールディングスの株価は80円高の8560円で推移している。
また、明治ホールディングス傘下のMeiji Seika ファルマとKMバイオロジクスも協議を開始する。
第一三共の株価は33円高の8983円、明治ホールディングスの株価は横ばいの8380円で推移している。
新型コロナワクチンに対しても同様のプロトタイプワクチン申請を検討し、パンデミック発生時には必要に応じて、製造株を変更することで対応する手法で参画する。同じ熊本の化血研(化学及血清療法研究所)がルーツで、2018年に化血研が全株譲渡し、明治 HDの連結子会社となっている。KMのKは本社のある熊本、Mは明治グループに由来する。
セグメント別では、食品の営業利益は3%増の873億円。乳幼児ミルクやスポーツ栄養など栄養事業の増収や価格改定などで減収影響をカバーした。
医薬品の営業利益は12.2%増の159億円。KMバイオロジクスの通年寄与やインフルエンザワクチンの増収などが寄与した。
2021年3月期は7.4%増の1110億円を計画する。食品ではプロバイオティクスやヨーグルトの健康機能の訴求効果などに取り組み。海外では中国での生産・販売強化を加速させる。医薬品では、新型コロナウイルス向けワクチン開発をスタートさせ実用化を目指す。感染症への関心高まりによりインフルエンザワクチンの接種意向の上昇が想定されることから、出荷数量の拡大に取り組む。
明治ホールディングスの株価は70円安の7470円で推移している。