株価予想

1723 日本電技

2024年12月5日 株価
始値
6,370
高値
6,500
安値
6,370
終値
6,460
出来高
10,500
1723日本電技のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
6,800
予想安値
6,100

1723 日本電技の投資戦略

1723 日本電技の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

1723 日本電技の関連ニュース

  • 2024/11/05 16:06
    【注目銘柄】上方修正、増配、株式分割の三点セット
    日本電技が2025年3月期第2四半期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比3.8%減の149億87百万円となった。これは主に空調計装関連事業における首都圏再開発の大型新設物件の反動減が要因だ。

    一方、利益面では大幅な増益となった。営業利益は前年同期比32.6%増の23億18百万円、経常利益は32.1%増の24億9百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は33.3%増の16億46百万円となった。売上総利益率の改善が寄与した形だ。

    セグメント別では、主力の空調計装関連事業の売上高が135億7百万円と3.2%減少したものの、セグメント利益は28.2%増の40億19百万円と大幅増益となった。産業システム関連事業は売上高が9.1%減の14億80百万円、セグメント利益は39.2%増の1億32百万円だった。

    通期の連結業績予想については上方修正を行った。売上高を425億円(前期比9.3%増)、営業利益を75億円(同20.0%増)、経常利益を76億円(同20.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益を53億円(同13.4%増)とした。

    また、同社は2025年1月1日付で1株を2株に分割する株式分割を実施すると発表した。業績好調を受け、2025年3月期の1株当たり年間配当金予想を230円(株式分割前換算)に増額修正した。前期実績の184円から46円の増配となる。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 45.36 RCI 9日 -88.33
13日 2.2
ボリンジャーバンド +2σ 6748.6
-2σ 5265.13
ストキャススロー S%D 84.22
%D 67.59
ストキャスファースト %K 24.32
%D 67.59
ボリュームレシオ 14日 60.39
移動平均乖離率 25日 2.69 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (12月6日)


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