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【米国株式市況】米イラン60日合意でダウ反発も、大型ハイテク株に売り殺到しナスダック急落
パキスタンとカタールの仲介を受け、米国とイランが最終合意に向けた60日間の行程表に同意したとの報道が相場の支えとなり、ダウは148ドル高で引けた。一方、主力ハイテク株への大量の売りがナスダックを直撃し、351ポイントの急落となった。
NYダウ平均 51,712.71(前日比 +148.01)
ナスダック 26,166.60(前日比 -351.33)
米イランの外交進展を受け、ホルムズ海峡を通じた原油供給回復の見通しが広がり、WTI原油は74.18ドルへ下落した。米10年債利回りは4.509%と小幅上昇し、高バリュエーションの成長株にとっての重荷となった。地政学リスクの後退を受け、キャタピラーが3.69%高と買われ、JPモルガンも1.92%高とゆるやかに上昇した。
半導体セクターは力強い反発を見せた。半導体指数(SOX)は292ポイント高の14,634ポイントに上昇し、ラムリサーチが5.26%高、インテルが5.18%高、アプライドマテリアルズが3.73%高と軒並み急伸した。AMDも2.65%高と追随した。一方、AIインフラ株には利確売りが集中し、ブロードコムが4.52%安、アームが7.22%安に沈んだ。6月12日に上場したスペースX(SPCX)は、上場後初の約200億ドル社債発行を発表し、IPO後の資金繰りへの懸念から16.43%の暴落となった。
マグニフィセントセブンでは明暗が分かれた。アルファベットが5.01%安、アマゾンが4.74%安、マイクロソフトが3.17%安と相次いで急落し、メタも2.31%下落した。エヌビディアは0.96%安と小幅にとどまり、テスラは1.13%高と逆行高した。アップルは0.33%安の小幅安で引けた。
NYダウ平均 51,712.71(前日比 +148.01)
ナスダック 26,166.60(前日比 -351.33)
米イランの外交進展を受け、ホルムズ海峡を通じた原油供給回復の見通しが広がり、WTI原油は74.18ドルへ下落した。米10年債利回りは4.509%と小幅上昇し、高バリュエーションの成長株にとっての重荷となった。地政学リスクの後退を受け、キャタピラーが3.69%高と買われ、JPモルガンも1.92%高とゆるやかに上昇した。
半導体セクターは力強い反発を見せた。半導体指数(SOX)は292ポイント高の14,634ポイントに上昇し、ラムリサーチが5.26%高、インテルが5.18%高、アプライドマテリアルズが3.73%高と軒並み急伸した。AMDも2.65%高と追随した。一方、AIインフラ株には利確売りが集中し、ブロードコムが4.52%安、アームが7.22%安に沈んだ。6月12日に上場したスペースX(SPCX)は、上場後初の約200億ドル社債発行を発表し、IPO後の資金繰りへの懸念から16.43%の暴落となった。
マグニフィセントセブンでは明暗が分かれた。アルファベットが5.01%安、アマゾンが4.74%安、マイクロソフトが3.17%安と相次いで急落し、メタも2.31%下落した。エヌビディアは0.96%安と小幅にとどまり、テスラは1.13%高と逆行高した。アップルは0.33%安の小幅安で引けた。
