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    【米国株式市況】半導体が相場支えるも、長期金利高止まりで主力株に売り
    8日の米国株式市場は、半導体関連銘柄の大幅高が相場を下支えしたものの、米長期金利の高止まりを嫌気した主力株への売りが重荷となり、まちまちの展開で取引を終えた。

    ダウ平均は前日比80.77ドル安の50,786.01ドルと小幅続落。一方、ナスダック総合指数は220.23ポイント高の25,929.66と反発し、半導体株高の恩恵を受ける形で底堅さを示した。フィラデルフィア半導体指数(SOX)は5.61%の大幅高となり、12,906.69で引けた。

    個別株ではインテルが11.19%高、アプライド・マテリアルズが8.64%高、ラムリサーチが6.98%高と半導体製造装置・ロジック半導体勢が軒並み急伸した。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も5.13%高と力強い上昇を見せた。

    一方、アップルが1.88%安、マイクロソフトが1.18%安、アルファベットが1.35%安と大型テック株は売りに押された。米国債10年利回りは4.566%と高止まりが続いており、バリュエーションの高い成長株の重荷となっている。

    地政学リスク面では、イランとイスラエルが相互攻撃を停止したと伝わったものの、米国とイランの戦闘終結交渉をめぐる不透明感は払拭されず、市場心理の改善には至らなかった。原油先物(WTI)は91.27ドル、ドル円は160.17円近辺で推移した。

株式情報更新 (6月9日)


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