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2026/5/12 18:11
(9433) KDDI 増収増益 営業利益10991億円(+1.1%)で利益率は0.5ポイント低下
KDDIは2026年3月期に売上高6兆719億円(前年同期比+4.1%)、営業利益1兆991億円(前年同期比+1.1%)を計上した。営業利益率は18.1%で前年の18.6%から0.5ポイント低下したが、売上高の増加に対して営業利益の伸びが小幅にとどまったのは、販管費の増加(前年同期比+7.0%)が主な要因である。
最終損益は7071億円(前年同期比+7.9%)と営業利益を上回る伸びを示し、金融損益の改善が寄与した。来期の通期予想は売上高6兆4100億円と初めて開示された。配当は年間80円で配当性向は43.6%となっている。自己株買いの開示も同日に行われ、株主還元姿勢を強化する姿勢が示されたことは株価にポジティブな影響を与える。
自己株買いの規模や目的は、株主価値向上を狙ったものであり、これにより一株当たり利益の向上も期待される。KDDIの業績はモバイル収入の増加や金融事業の成長が支え、販管費の増加が利益率の低下を招いたものの、全体として堅調に推移している。今後は自己株買いの実施状況と来期業績予想の動向が、株価反応を左右する評価軸となる。
最終損益は7071億円(前年同期比+7.9%)と営業利益を上回る伸びを示し、金融損益の改善が寄与した。来期の通期予想は売上高6兆4100億円と初めて開示された。配当は年間80円で配当性向は43.6%となっている。自己株買いの開示も同日に行われ、株主還元姿勢を強化する姿勢が示されたことは株価にポジティブな影響を与える。
自己株買いの規模や目的は、株主価値向上を狙ったものであり、これにより一株当たり利益の向上も期待される。KDDIの業績はモバイル収入の増加や金融事業の成長が支え、販管費の増加が利益率の低下を招いたものの、全体として堅調に推移している。今後は自己株買いの実施状況と来期業績予想の動向が、株価反応を左右する評価軸となる。

