マーチャント・バンカーズは、2025年9月1日、台湾のEUKA Powerと九州を中心とした日本国内における系統用
蓄電池開発プロジェクトを協働で取り組むことについて基本合意書を締結したと発表した。最初のプロジェクトは日本最大級の蓄電容量200MW/800MWhの大規模蓄電発電所で、2025年までに建設を開始し、2026年の系統連系・発電開始を予定する。
マーチャント・バンカーズは、
再生可能エネルギー分野におけるプロフェッショナルな資産管理会社を志、台湾投資家の資金を日本市場へ導入し、新エネルギー資産への投資、長期的な資産管理、専門的なAMサービスを提供するとしている。