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(7453) 良品計画 3-5月の経常利益は▲36億円 20年8月期は▲29億円を計画
良品計画の2020年8月期第1四半期(3-5月)の経常利益は▲36億円となった(前期は96億円)。新型コロナウイルスの影響による店舗閉鎖が影響した。
セグメント別では、国内事業の利益は▲9.9億円(前期は70億円)。新型コロナウイルスの影響による店舗閉鎖の影響で営業収益が減少した。
東アジア事業の利益は69.2%減の14億円。中国大陸で新型コロナウイルスによる店舗閉鎖が1月から開始。韓国、香港も業績が悪化した一方、台湾は影響が小さかった。
欧米事業の利益は▲19億円(前期は▲5.5億円)。欧州では3月からロックダウンが実施され大部分の店舗で営業停止となった。北米ではロックダウン後、全店が閉鎖された。
2020年8月期の業績予想を発表し、経常利益は▲29億円を計画する。決算期を2月から8月に変更したため、6ヶ月決算となっている。
欧米、西南アジア、オセアニアでは経済活動が制限されている地域があるものの、日本、東アジアでは経済活動が再開され、段階的に平常時の営業時間に戻している。業績予想は現時点で入手可能な情報を元に算定したとしている。
良品計画の株価は78円安の1371円で推移している。
セグメント別では、国内事業の利益は▲9.9億円(前期は70億円)。新型コロナウイルスの影響による店舗閉鎖の影響で営業収益が減少した。
東アジア事業の利益は69.2%減の14億円。中国大陸で新型コロナウイルスによる店舗閉鎖が1月から開始。韓国、香港も業績が悪化した一方、台湾は影響が小さかった。
欧米事業の利益は▲19億円(前期は▲5.5億円)。欧州では3月からロックダウンが実施され大部分の店舗で営業停止となった。北米ではロックダウン後、全店が閉鎖された。
2020年8月期の業績予想を発表し、経常利益は▲29億円を計画する。決算期を2月から8月に変更したため、6ヶ月決算となっている。
欧米、西南アジア、オセアニアでは経済活動が制限されている地域があるものの、日本、東アジアでは経済活動が再開され、段階的に平常時の営業時間に戻している。業績予想は現時点で入手可能な情報を元に算定したとしている。
良品計画の株価は78円安の1371円で推移している。