スマートバリューの2019年6月期7-3月の経常利益は3.23億円となった。進捗率は74.9%。自治体向け
クラウドサービス「SM
ART L-Gov」、モビリティ
IoTサービス「CoEMS 3G」などが拡大した。また、19年3月にノースディテール社を買収。地域情報
クラウドやモビリティサービスなどの開発体制強化を進める。シェアリングプラットフォーム「Kuruma Base」の開発・実証実験も開始した。
モバイル事業の利益は3.55億円。スマートライフ領域をはじめとするサービスの提供と利用促進が好調に推移した。
スマートバリューの株価は35円安の730円で推移している。