株価予想

6525 KOKUSAI ELECTRIC

2025年1月20日 株価
始値
2,260
高値
2,294
安値
2,225
終値
2,233
出来高
2,444,200
6525KOKUSAI ELECTRICのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
2,600
予想安値
1,800

6525 KOKUSAI ELECTRICの投資戦略

6525 KOKUSAI ELECTRICの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6525 KOKUSAI ELECTRICの関連ニュース

  • 2024/12/06 10:53
    【注目銘柄】半導体製造装置業界に逆風、前工程装置メーカー5社の目標株価引き下げ
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、半導体製造装置業界の前工程装置メーカー5社の目標株価を引き下げた。メモリ市場の先行き不透明感が高まっており、2025年以降のメモリ向け設備投資が、これまでの期待ほど回復しない可能性が出てきたためだ。また、中国からの装置受注も減速しているという。

    DRAMは中国企業の大型投資と歩留まり向上により、供給圧力が高まっている。当該企業の価格攻勢は業界の投資意欲にマイナスだ。フラッシュメモリは、需要が盛り上がらず、メモリメーカーは本格的な投資再開に至っていない。ロジックファウンドリはTSMC以外は投資削減だ。

    米国政府の対中半導体輸出規制強化によって、日本の半導体製造装置メーカーの中国向け売上は今後、減速の見込みだ。CoWoS及びHBM用の装置の特需があり、中国の国産化のモチベーションがそれほど高くない後工程装置に比べ、前工程装置の需要減速のリスクは高い。

    (8035)東京エレクトロン:3万5500円から3万1200円へ
    (6525)KOKUSAI ELECTRIC:3900円から3400円へ
    (7735)SCREENホールディングス:1万3700円から1万2200円へ
    (6728)アルバック:1万2100円から1万700円へ
    (6920)レーザーテック:2万8000円から2万4000円へ
  • 2024/11/11 15:41
    【上方修正】通期営業利益448億円→502億円 配当32円→36円 装置販売等が好調
  • 2024/08/15 05:35
    【注目銘柄】DRAM投資が活発な中国向け売上が3.3倍
    2024年4~6月期売上収益は99%増の652億円、営業利益は4.5倍の178億円、純利益は5倍の133億円だった。純利益の進捗率は46%と高いものの、業績予想を据え置いており、第2四半期での上方修正が期待出来そうだ。

    DRAM投資が活発な中国向け売上が3.3倍の343億円となり、中国向け比率は53%に達している。中国での DRAM への投資がさらに期待できる賭しており、26 年 3 月期は 25 年 3 月期と同程度の水準と予想している。第1四半期の受注高は約490億円で、中国大手のDRAMがかなり上振れしている。

    DRAM は HBMが活況であることに加え、従来の DRAM 需要、特にサーバーやデータセンター向けのニーズが高まっていることにより投資が前倒しされているようだ。北米の ロジック 関連の設備投資が抑制されても、台湾ファウンドリーの案件で相殺されるとしている。KOKUSAI ELECTRICは、DRAM製造に関連する装置が多い。
  • 2024/08/08 16:10
    【決算】25年3月期1Qの営業利益は348%増の178億円 通期は45.7%増の448億円を計画
    KOKUSAI ELECTRICの2025年3月期の営業利益は348%増の178億円となった。通期は45.7%増の448億円を計画する。

    DRAM、Logic/Foundry、NANDの全てのアプリケーション向けで装置販売が増加。2Qからの出荷前倒しを含めて中国向けの装置出荷とサービスビジネスに含まれるレガシー装置の出荷が集中し増収増益。
  • 2024/07/10 17:12
    【注目銘柄】株式売り出し 自社株買い
    KOKUSAI ELECTRICは、2024年7月10日、株式の売出を決議した。米KKRなどが5250万株を売却する。

    また、発行済み株式総数2.55%(600万株)の自社株買いを実施。取得額は180億円。取得期間は2024年9月20日まで。
  • 2024/04/02 08:46
    【注目銘柄】成膜装置はロジック向けを4割程度まで引き上げ
    KOKUSAI ELECTRICの主力事業は、ウェーハの電子回路形成における回路素材となるポリシリコン膜や絶縁膜等の薄膜を形成するバッチ成膜装置だ。均一に成膜することを可能にするにALD技術と、一度に複数枚のウェーハへの成膜を可能とするバッチ成膜技術を組み合わせたバッチALD技術は、高く評価されている。

    従来から、特にNANDでは優位性が高く、24/3期後半から25/3期前半までは中国が非常に強く、受注は3Qからかなり回復してくると見られている。4割強が中国向けで、3,000億円から3,300億円という中長期の事業目標は早ければ26年度には視野に入ってくる。


    成膜装置はロジック向けを4割程度まで引き上げて、DRAMとNANDで残り3割ずつという事業イメージだ。3D NANDの分野で培ってきたバッチALD技術をDRAMやロジックにも展開していくことで、ビジネス機会は増えていく。

    AI需要の拡大により、DRAMの搭載容量が切り上がり、DDRの2倍のダイサイズのHBM-DRAMが注目されている。DRAM業界が、キャパシティー増加を必要とする構造に回帰したことはプラスで、動画生成など、新たなAIサービス向けで、速いI/Oスピードがストレージに求められれば、HDDではなく、NANDの拡大につ ながる可能性がある。

    この場合、NAND向け前工程も増加することとなり、KOKUSAI ELECTRICはラムリサーチと並んで、メリットを大きく享受する可能性が出ている。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 54.35 RCI 9日 -75
13日 38.46
ボリンジャーバンド +2σ 2812.45
-2σ 1860.74
ストキャススロー S%D 52.06
%D 49.23
ストキャスファースト %K 23.69
%D 49.23
ボリュームレシオ 14日 62.82
移動平均乖離率 25日 1.25 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (1月20日)


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