アルファクス・フード・システムは、2020年2月19日、外食産業向け配膳ＡＩロボット「ロボショット」をMビジュアル社と共同開発したと発表した。2020年3月からリリースする。

配膳や下げ膳機能、オーダー受付機能を標準装備し、月額30万円程度の仕事をこなすロボットとしている。月額レンタル料を10万円以下とし、圧倒的な低価格で普及を促進する。レンタル先として外食産業全般・病院、老人ホームなどを見込む。

アルファニクス・フード・システムの株価はストップ高となっている。