3436 SUMCO
2022年6月24日 株価 | |||
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始値
1,781円
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高値
1,844円
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安値
1,780円
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終値
1,835円
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出来高
5,321,200株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,900円
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予想安値
1,700円
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みんなの予想 | |||
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上がる 100% |
下がる 0% |
平均予想株価 2,750円 |
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この銘柄の株価は |
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 23.92 | RCI |
9日 -86.67 13日 -95.6 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 2143.41 -2σ 1778.51 |
ストキャススロー |
S%D 27.69 %D 4.85 |
ストキャスファースト |
%K 17.9 %D 4.85 |
ボリュームレシオ | 14日 18.84 |
移動平均乖離率 | 25日 -8.42 | サイコロジカル | 12日 16.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
3436 SUMCOの投資戦略
3436 SUMCOの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
3436 SUMCOのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
3436 SUMCOの関連ニュース
1-3月については、売上高が同30%増の990億円、営業利益が同2.3倍の210億円、純利益が同78%増の130億円と好調を維持するが、その後の足取りは不安定で、もう少し中長期の業績見通しを固める必要がありそうだ。
300mm半導体用シリコンウェーハではデータセンター向け投資の活発化やEV、自動運転の普及、民生・産業向け需要の回復などから需要が供給に追い付かない状況が継続。200mm以下の小口径ウェーハも車載・民生・産業向け需要が急回復し、需要に供給が追い付かない状況が続いた。
2022年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益は111%増の200億円を計画する。300mmシリコンウェーハ市場では更なる需給逼迫、200mm以下ウェーハもタイトな状況が続くと予想している。
SUMCOの株価は3.79%高の2083円で推移している。
300mmロジック向けウェーハは、PC・スマートフォン・データセンター向け需要が一段と強まり、需給が逼迫した。200mm以下の小口径ウェーハは、車載・民生・産業向けが好調で、供給が需要に追いつかない状況が続いた。
また、通期の業績予想を発表し、経常利益は33.5%増の476億円となる見通し。300mmシリコンウェーハ市場では更なる需給逼迫、200mm以下ウェーハもタイトな状況が続くと予想している。
SUMCOの株価は3.24%高の2260円で推移している。
公募増資による調達資金はこの佐賀県での設備投資の一部に充当され、786億円を建屋とユーティリティ設備に、残額を300mm半導体用最先端シリコンウェーハの製造設備のための設備投資に充当する。発行済み株式総数は約20%増加する見通し。
佐賀県での設備投資のスケジュールは、2022年から建屋の建設と設備の設置を進め、2023年から順次生産を開始。2023年にはSUMCO TECHXIVの、2024年にはSUMCOの設備投資完了を予定している。
300mm半導体用シリコンウェーハの需要は、5Gやスマートフォン、データセンター、車載向け半導体などで需要が拡大することが見込まれる。SUMCOの製造設備では供給が需要に追い付かない状況であることから、顧客の需要に応じた段階的な増産を実施する方針。
今後の増産では、経済合理性のある価格と従来の長期販売契約である2~3年よりも長期間の契約に応じてもらえる顧客への供給を優先するとしている。
SUMCOの株価は1.01%安の2251円で推移している。
信越化学工業とSUMCOは市場占有率が高く、常に動向が注目されるが、新工場建設で価格競争が激しくなることもあり、現時点では利幅が薄くとも、売買を繰り返す方が得策のようだ。
300mmロジック向けウェーハは、PC・スマートフォン・データセンター向け需要が牽引し、さらにタイト感が増幅した。200mm以下の小口ウェーハは、車載・民生・産業向け需要が拡大し、供給が需要に追い付かない状況が続いた
SUMCOの株価は0.81%高の2598円で推移している。