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    【米国株式市況】ダウ小幅上昇、ナスダック反落でハイテク株に売り
    13日の米国株式市場は、NYダウ平均が49,760.56ドルで取引を終え、前日比56.09ドル(+0.11%)上昇した。一方、ナスダック総合指数は26,088.20で185.93ポイント(-0.71%)下落した。市場では、強い決算発表とAIへの楽観的な見通しがS&P 500やナスダック100に記録的な高値をもたらす一方で、特にハイテク株が売られる展開となった。

    セクター別では、ヘルスケア株が+1.96%と最も好調だった。生活必需品(+1.28%)や金融(+0.78%)も堅調に推移したが、ハイテク株は-1.51%と大きく下げた。中でも、テスラが-2.60%と大幅に下落し、マイクロソフトアマゾンも-1.18%の下落でハイテクセクター全体の重荷となった。一方、エネルギーセクターは+0.70%と上昇し、原油価格の上昇が支えとなった。

    マグニフィセント・セブンの動向を見ても、アップルが+0.72%で唯一の上昇を見せた中、メタ(+0.69%)やエヌビディア(+0.61%)も健闘した。市場では、特に半導体株に対する注目が集まっており、Roth CapitalがSiTimeの目標株価を900ドルに引き上げたことや、DaiwaがQUALCOMMを「アウトパフォーム」に格上げしたことが株価の動きに影響を与えている。しかし、SOX指数は-3.01%と大幅に下げ、半導体株全体には厳しい一日となった。

    市場の注目を集めたニュースの中では、Beazerの株価がDream Findersによる買収提案で30%以上上昇したことが話題となった。また、強い決算を背景に、特にAI関連の成長期待が一部の銘柄にプラスに働いた。これらの要因が複雑に絡み合い、ダウとナスダックの動きに反映された一日だった。
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株式情報更新 (5月18日)


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