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【3月工作機械受注】外需40%増が牽引、月次過去最高の1,935億円
日本工作機械工業会が4月9日に発表した2026年3月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比28.1%増の1,935億円だった。9カ月連続のプラスで、月次ベースでは過去最高を更新した。
内外需ともに増加したが、牽引役は外需だ。外需は前年同月比40.4%増の1,430億円と大幅に伸びた。自動車向けやAI・データセンター関連など幅広い分野で受注が積み上がった。国内では半導体製造装置向けやデータセンター関連の需要が拡大しており、内需も前年同月比2.5%増の505億円と底堅く推移した。
市場では、米国の関税政策をはじめとする通商環境の不透明感が設備投資の重荷になるとの警戒もあったが、3月の受注は懸念を払拭する強い結果となった。2026年1〜3月の累計受注は4,858億円で、前年同期比26.0%の増加となる。
なお、日工会が同日発表した2025年度(2025年4月〜2026年3月)の年間受注総額は前年度比13%増の1兆7,047億円となり、2年連続のプラスで着地した。設備投資の回復傾向が鮮明になっており、工作機械需要の堅調な地合いが続いている。
内外需ともに増加したが、牽引役は外需だ。外需は前年同月比40.4%増の1,430億円と大幅に伸びた。自動車向けやAI・データセンター関連など幅広い分野で受注が積み上がった。国内では半導体製造装置向けやデータセンター関連の需要が拡大しており、内需も前年同月比2.5%増の505億円と底堅く推移した。
市場では、米国の関税政策をはじめとする通商環境の不透明感が設備投資の重荷になるとの警戒もあったが、3月の受注は懸念を払拭する強い結果となった。2026年1〜3月の累計受注は4,858億円で、前年同期比26.0%の増加となる。
なお、日工会が同日発表した2025年度(2025年4月〜2026年3月)の年間受注総額は前年度比13%増の1兆7,047億円となり、2年連続のプラスで着地した。設備投資の回復傾向が鮮明になっており、工作機械需要の堅調な地合いが続いている。
