株価予想

2768 双日 HD

2025年10月17日 株価
始値
3,876
高値
3,931
安値
3,872
終値
3,920
出来高
660,900
2768双日 HDのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
4,000
予想安値
3,800

2768 双日 HDの投資戦略

2768 双日 HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

2768 双日 HDのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

2768 双日 HDの関連ニュース

  • 2025/10/09 08:29
    【注目銘柄】米ジェノマティカと提携で脱石油型素材を推進
    (2768)双日は、米国のバイオ化学メーカーであるジェノマティカと業務提携を結び、植物由来の合成繊維「ナイロン6」の商用化を進める。化石資源に依存しない次世代素材の実用化を目指す取り組みで、脱炭素社会の潮流を背景に、商社事業の新たな成長軸を打ち立てる構えだ。

    ジェノマティカは、微生物を活用した発酵技術で、糖などの再生可能資源から化学品を製造するバイオ技術の先端企業だ。今回の提携では、同社が開発した植物由来原料を用いたナイロン6の製造技術を基盤に、双日が事業化支援と販売網の構築を担う。衣料や自動車部品、産業資材など幅広い分野で使われるナイロン6を、石油に頼らず生産できるようにすることで、環境負荷の低減とコスト競争力の両立を目指す。

    双日はこれまで化学品トレードを中心に展開してきたが、近年は「グリーントランスフォーメーション(GX)」を経営戦略の柱に据え、素材事業の高度化を進めている。今回の提携は、既存の化学商材に代わる持続可能な素材群をポートフォリオに加える狙いがあり、欧州やアジア市場への展開を視野に入れる。両社は今後、試験生産の拡大や商用プラントの設立も検討し、早期の量産化を目指すとしている。
  • 2025/08/22 16:53
    【注目銘柄】発行済み株式総数6.7%(1500万株)の自己株式消却 8月29日
  • 2025/07/30 15:56
    【決算】26年3月期1Qの四半期利益は8.5%減の210億円 通期は3.9%増の1150億円を計画
  • 2025/05/01 15:41
    【決算】25年3月期の当期利益は9.8%増の1106億円 26年3月期は3.9%増の1150億円を計画 株価は+4.78%の3532円
    発行済み株式総数1.3%(280万株)を自社株買い 100億円 5月2日~7月31日
  • 2025/02/04 15:20
    【決算】25年3月期3Qの四半期利益は1.2%増の761億円 通期は9.2%増の1100億円を計画
  • 2025/02/04 08:04
    【注目銘柄】豪州インフラ大手を450億円で買収
    (2768)双日が豪州最大級のインフラ開発企業カペラ・キャピタル・パートナーシップ(Capella)を買収することが明らかになった。総投資額は約470億円(4.7億豪ドル)で、双日にとって過去最大級の単一事業投資となる。2025年6月までに取得を完了し、連結子会社化する予定だ。

    Capellaは、豪州の不動産開発大手レンドリースのグループ企業で、官民パートナーシップ(PPP)方式によるインフラ開発に強みを持つ。これまでに総額3.4兆円規模のプロジェクト開発実績があり、トンネル、道路、病院など大規模インフラの設計・建設・運営を手がけてきた。

    豪州政府は2021年から2022年にかけて、今後10年間で3万人以上の雇用を支援するインフラプロジェクトに152億豪ドル(約1.5兆円)の予算を計上している。オーストラリアの交通インフラ建設市場は2024年に258億米ドル規模に達し、2029年までに年平均成長率5.45%で成長すると予測されている。

    双日は本買収を通じ、エネルギー・社会インフラ領域における大規模プロジェクトの開発機能を強化し、案件の組成から資産管理まで一貫して手がけるビジネスモデルへの転換を図る。経済成長が続く豪州でのインフラ需要の高まりを見込み、大型投資に踏み切った形だ。

    https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=2768
  • 2024/11/23 17:11
    【注目銘柄】インドネシアのタングーLNGプロジェクトで最終投資決定を実施
    三菱商事や三井物産、INPEXなどは、2024年11月22日、インドネシアのタングーLNGプロジェクトにおいて総額70億ドル(1兆800億円)となるLNG拡張開発計画の最終投資決定を実施したと発表した。

    天然ガス生産量を約3兆立方フィート増加させることを目指す。2028年以降に順次生産・稼働を開始する予定。

    主な権益構成は、三菱商事が9.9%、INPEXが7.8%、住友商事と双日が共同出資するエルエヌジージャパンが7.3%、三井物産が3.2%。
  • 2024/10/30 13:23
    【決算】25年3月期2Qの中間利益は7.6%減
    双日の25年3月期2Qの当期利益は7.6%減の443億円となった。通期は9.2%増の1100億円を計画する。

    売上総利益では、エネルギー・ヘルスケアで米国省エネルギーサービス事業会社の取引増加などで増益。航空・社会インフラではビジネスジェット事業や防衛関連の取引増加で増益となった。

    純利益は、連結子会社の新規取得などによる販売費・一般管理費の増加や法人所得税費用の控除などで減益となった。

    業績予想見通しでは、通期売上総利益を3600億円→3500億円、税引前利益を1400億円→1350億円に下方修正した。当期純利益は1150億円を維持している。下期の為替レートは米ドル140円としている。

    双日の株価は2.09%安の3225円で推移している。PERは6.36倍、配当利回りは4.65%。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 55.78 RCI 9日 -53.33
13日 37.36
ボリンジャーバンド +2σ 4093.97
-2σ 3696.89
ストキャススロー S%D 44.37
%D 57.86
ストキャスファースト %K 32.12
%D 57.86
ボリュームレシオ 14日 47.76
移動平均乖離率 25日 -0.74 サイコロジカル 12日 50

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (10月17日)


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