7776 セルシード
2021年1月25日 株価 | |||
---|---|---|---|
始値
258円
|
高値
259円
|
安値
254円
|
終値
258円
|
出来高
73,900株
|

オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
予想高値
300円
|
予想安値
220円
|
オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 58.33 | RCI |
9日 47.08 13日 78.85 |
---|---|---|---|
ボリンジャーバンド |
+2σ 300.88 -2σ 220.64 |
ストキャススロー |
S%D 90.62 %D 86.32 |
ストキャスファースト |
%K 85.71 %D 86.32 |
ボリュームレシオ | 14日 76.68 |
移動平均乖離率 | 25日 5.24 | サイコロジカル | 12日 75 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
---|---|---|---|---|---|
5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
---|---|---|
出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
7776 セルシードの投資戦略
7776 セルシードの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
7776 セルシードのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
7776 セルシードの関連ニュース
検証後、肝細胞シートの製造方法が確立した場合には、カノンキュアと治験製品の製造受託契約に向けた協議を開始する予定としている。
セルシードの株価は2円高の283円で推移している。
マイキャン・テクノロジーズの新型コロナウイルスに対するワクチン開発におけるADE評価等のための細胞開発は、日本医療研究開発機構(AMED)が公募した「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に採択されている。
セルシードの株価は6円安の355円で推移している。
セグメント別では、再生医療支援事業の営業利益は▲0.07億円(前期は▲0.2億円)。器材製品のカタログ掲載製品で国内・海外への売上が大幅に増加した一方、新型コロナウイルスの影響で東海大学から受託した自己軟骨細胞シートの製造開始の遅れや台湾のMetaTechから受託予定だった食道上皮シートの製造が中止となった。
細胞シート再生医療事業の利益は▲1.85億円(前期は▲1.27億円)。食道再生上皮シートではPMDAとの協議が完了し、2020年末までに治験届を提出する予定。製造販売承認時期は2025年を予定するも、治験期間の短縮に向けて検討を重ねるとしている。海外展開では、台湾で2020年1月に合弁会社を設立。食道、軟骨以外のパイプライン事業を実施する予定。
セルシードの株価は3円安の347円で推移している。
自己軟骨細胞シートは、温度応答性培養機材「UpCell」を用いて培養した軟骨細胞シートを膝関節軟骨表面に移植することで変性で失われた膝軟骨組織を再生する。
セルシードの株価は横ばいの350円で推移している。
通期は新型コロナウイルスの影響を現時点で合理的に算定できないことから未定としている。
セルシードの株価は12円安の378円で推移している。
セグメント別では、再生医療支援事業の営業利益は▲0.03億円(前期は▲0.16億円)。再生医療支援事業では、器材製品のカタログ掲載製品で国内代理店、海外への売上が過去最高となった。また、細胞培養センターを活用した再生医療受託事業では、共同研究先の東海大学から自己軟骨細胞シートの製造を受託し、第2四半期以降の売上実現に向け製造の準備を開始した。
細胞シート再生医療事業の営業利益は▲1.01億円(前期は▲0.5億円)。食道再生上皮シートでは追加治験に向けPMDAと協議中で、製造販売承認時期はPMDAとの協議が終わり次第お知らせするとしている。海外展開では、台湾で2020年1月に合弁会社を設立。食道、軟骨以外のパイプライン事業を実施する予定。
新型コロナウイルスの影響では、業績への影響が想定されるが、その影響額を合理的に算定するのが困難なため、業績予想を据え置いているとしている。
セルシードの株価は16円安の340円で推移している。