4582 シンバイオ製薬
2021年1月15日 株価 | |||
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始値
459円
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高値
498円
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安値
458円
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終値
496円
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出来高
2,270,000株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
540円
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予想安値
450円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 89.26 | RCI |
9日 92.92 13日 97.12 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 447.45 -2σ 318.43 |
ストキャススロー |
S%D 81.05 %D 98.02 |
ストキャスファースト |
%K 100 %D 98.02 |
ボリュームレシオ | 14日 73.52 |
移動平均乖離率 | 25日 26.98 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4582 シンバイオ製薬の投資戦略
4582 シンバイオ製薬の株価は、オシレーター系指標では過熱圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、利益確定ゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4582 シンバイオ製薬のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4582 シンバイオ製薬の関連ニュース
トレアキシン液剤は、現行のトレアキシン凍結乾燥剤に比べて手動による煩雑な溶解作業とその時間が不要となり、患者と医療関係者の負担を大幅に減らすことができる。また、トレアキシン液剤「RI製剤」は臨床試験を実施中で、2022年下半期の承認を目指すとしている。
シンバイオ製薬の株価は3円高の426円で推移している。
シンバイオ製薬の株価は10円高の448円で推移している。
シンバイオ製薬の株価は21円高の566円で推移している。
トレアキシンは再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(再発・難治性DLBCL)を対象としたベンダムスチンとリツキシマブの併用療法の第3相試験で主要評価項目の奏効率を達成している。
シンバイオ製薬の株価は11円高の378円で推移している。
RI製剤は点滴投与時間が従来の製剤では60分かかるが、10分に短縮できるため、患者と医療従事者の負担を大幅に低減できるとしている。
シンバイオ製薬の株価は13円高の326円で推移している。
シンバイオ製薬の株価は15円高の313円で推移している。
シンバイオ製薬は2019年11月5日にトレアキシンの再発・難治性DLBCLを対象とした第3相臨床試験で、主要評価項目で良好な結果が得られたと発表した。試験の最終解析結果をまとめ、承認申請を2020年第2四半期(~2020年6月)に予定している。
トレアキシンで追加適応症として承認申請を目指している再発・難治性びまん性大細胞型Bリンパ腫(DLBCL)は、悪性リンパ腫の中でも最も患者が多い病型。患者は高齢者が多いにも関わらず、多剤併用療法以外の選択肢がない「空白の治療領域」となっているとしている。
再発・難治性DLBCLを対象とするトレアキシンの臨床試験では、2018年1月に病床登録を完了。2019年9月にすべての被験者の観察期間が完了。2019年11月に第3相臨床試験で主要評価項目で良好な結果が得られたと発表した。
また、販売委託先のエーザイとの契約が2020年12月に満了になるため、2018年10月から自社販売体制構築の準備を開始。2020年度上半期の全国営業組織の構築完了を目指している。さらに、再発・難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫で2020年第2四半期に向けて承認申請の準備を進めている。
2020年12月期は▲51億円を計画する。トレアキシンの売上が増える一方、トレアキシンの研究開発や2021年度の収益化と持続的拡大のため、自社販売体制の構築とグローバル事業展開の準備を進めるため、研究開発費と販売費および一般管理費が増加する見通し。
シンバイオの株価は横ばいの613円で推移している。