株価予想

4452 花王

2024年4月26日 株価
始値
6,364
高値
6,396
安値
6,322
終値
6,385
出来高
1,147,900
4452花王のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
6,600
予想安値
6,100

4452 花王の投資戦略

4452 花王の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4452 花王のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4452 花王の関連ニュース

  • 2023/11/24 09:18
    独自の免疫制御技術でmRNA医薬品創出へ
    花王と6月に社名をナノキャリアから改名した(4571)NANO MRNAは、花王が独自開発した免疫制御技術「スネアバックス」を用いたmRNA医薬品の創薬に向けた包括共同研究契約を締結した。

    スネアバックスとは、mRNAが体内で安定して働くようにする技術。mRNAは、遺伝情報を伝える物質で、医薬品として用いることで、特定の疾患の治療や予防に効果が期待されている。しかし、mRNAは体内で分解されやすいため、安定した効果を維持することが課題となっている。

    花王とNANO MRNAは、スネアバックス技術を活用することで、mRNA医薬品の安定性と安全性を向上させ、新たな治療法の開発を目指す。具体的には、アレルギー疾患やがんなどの治療薬の開発を検討する。また、スネアバックス技術を他のmRNA医薬品開発にも応用する可能性を探る。

    今期は想定外の構造改革費用を600億円計上するため大幅減額だが、25年度に300億円の利益改善効果が見込める。花王は33年連続増配を達成している。直近3年の増配率は1.13倍で、年平均4.4%の増配をしている計算になる。長期で配当取りを狙う12月決算銘柄。

    ・予想PER 62.60倍
    ・実績PBR 2.63倍
    ・予想配当利回り 2.75%


    売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
    ◇21.12 1,418,768 143,510 150,002 109,636 230.6 144
    ◇22.12 1,551,059 110,071 115,848 86,038 183.3 148
    ◇23.12予1,580,000 60,000 61,000 41,000 88.2 150
    ◇24.12予1,610,000 130,000 130,000 87,000 187.2 152
  • 2023/11/14 18:31
    花王とNANO MRNA mRNA医薬品創薬に向けた包括共同研究契約を締結
    花王が独自開発した免疫制御技術「SNAREVAX(スネアバックス)」を用い、アレルギー疾患を始めたした領域においてmRNA医薬品の創薬に向けた研究開発を推進する。

  • 2023/11/09 09:18
    【決算】23年12月期Q3の営業利益は34.1%減の507億円 通期は45.5%減の600億円を計画
  • 2023/06/22 10:33
    蚊の飛行行動妨げる新技術 数秒でノックダウン
    花王は、界面活性剤水溶液をミスト状にして蚊に噴霧するだけで、簡単に蚊を駆除できる技術を開発した。表面張力の低い界面活性剤水溶液を蚊に付着させることで、蚊の飛行行動を妨げ、さらにはノックダウン状態にさせられるという。

    蚊は、デング熱やマラリアなどの重篤な感染症を媒介する。中でもデング熱は、近年の地球温暖化や急速な都市化等により蚊の生育環境が拡大していることから世界で感染者が増えている。蚊を駆除すること自体が有効な手段で、感染症が蔓延する多くの地域でピレスロイド類を用いた殺虫剤が使用されているが、ピレスロイド類に対する抵抗性を持ち、殺虫剤で死なない蚊が増加している。界面活性剤による物理的殺虫技術は、従来の殺虫剤とは異なる作用機序を持つため、抵抗性を獲得しにくいと考えられ、蚊の駆除へ持続的に利用できることが期待される。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 63.13 RCI 9日 65
13日 76.92
ボリンジャーバンド +2σ 6434.25
-2σ 5275.63
ストキャススロー S%D 90.59
%D 83.34
ストキャスファースト %K 77.99
%D 83.34
ボリュームレシオ 14日 60.51
移動平均乖離率 25日 5.17 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月26日)


会員ログイン

パスワードを忘れてしまった場合

申込みがまだの方