株価予想

4186 東京応化工業

2024年5月1日 株価
始値
4,170
高値
4,215
安値
4,122
終値
4,189
出来高
501,100
4186東京応化工業のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
4,500
予想安値
3,900

4186 東京応化工業の投資戦略

4186 東京応化工業の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4186 東京応化工業のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4186 東京応化工業の関連ニュース

  • 2024/04/25 07:39
    【注目銘柄】フォトレジストの戦略的投資を加速
    半導体前工程のフォトレジストでは、JSRと東京応化工業がシェア27%で首位を分け合い、(4063)信越化学工業、(4005)住友化学、(4901)富士フイルム HDを加えた日本勢でシェア9割を占めている。

    東京応化工業はフォトレジストの戦略的投資を加速している。

    ・熊本県菊池市の新工場=24年度上期の竣工、25年度上期の稼働を予定
    ・郡山工場の新棟=24年度下期に着工、26年度下期の稼働を予定
    ・韓国TOK尖端材料=2027年に着工し、28年の稼働を予定

    郡山工場は国内最大のフォトレジスト製造棟となる予定だ。

    政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)による1兆円規模のTOBで、JSRは上場を廃止した上で半導体材料の業界再編で主導権を狙っている。フォトレジスト市場は3000億円規模でそれほど大きくないが、国策会社として技術獲得や開発投資をまかなうための規模拡大に邁進する。

    再編相手の筆頭候補に挙げられるのは、東京応化工業だが、独禁法の問題もあり、すんなりとはいきそうもない。再編が難航すると見て、ひたすら戦略的投資を拡大する東京応化工業の動きが興味深い。

    フォトレジストの原料を一手に担うのは、(4970)東洋合成工業だ。水平統合ではなく、垂直統合の可能性も一考しておきたい。
  • 2023/10/06 16:43
    【株式分割】1株→3株に株式分割 基準日は2023年12月31日
  • 2023/07/19 10:26
    創薬スクリーニング支援ツールを開発
    東京応化工業は、ヒトの生体内に近い培養環境を再現した創薬スクリーニング支援ツールを開発した。再生・細胞医療や遺伝子治療の技術は、臨床現場における新たな治療の選択肢や創薬ツールとして期待され、市場の急速な拡大が予想されている。再生・細胞医療・遺伝子治療の世界市場は2020年に6,270億円であったが、2040年には11.6兆円まで伸びると予測されている。

    東京応化工業は、プラットフォームデバイス開発とチップ量産について、島津製作所、富士フイルム HD、住友ベークライトと技術研究組合を結成し、研究開発してきた。東京応化工業の創薬スクリーニング支援ツールは、創薬プロセスにおけるリード化合物探索の効率化を目的としたツールで、独自に開発したコンピューター技術を用いて、創薬プロセスに必要なデータの収集・分析・解析を行うことで、リード化合物の候補を効率的に絞り込むことができる。
  • 2023/06/26 10:12
    東京工業大学と半導体製造工程に用いる材料などの研究を行う「東京応化工業 未来創造共同研究拠点」を設立

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 46.14 RCI 9日 20
13日 -33.52
ボリンジャーバンド +2σ 4738.31
-2σ 4010.01
ストキャススロー S%D 24.66
%D 32.21
ストキャスファースト %K 43.58
%D 32.21
ボリュームレシオ 14日 43.51
移動平均乖離率 25日 -2.14 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (5月2日)


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