株価予想

4369 トリケミカル研究所

2024年5月9日 株価
始値
4,370
高値
4,470
安値
4,350
終値
4,390
出来高
139,600
4369トリケミカル研究所のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
4,900
予想安値
3,900

4369 トリケミカル研究所の投資戦略

4369 トリケミカル研究所の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4369 トリケミカル研究所のテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4369 トリケミカル研究所の関連ニュース

  • 2024/05/02 07:57
    【注目銘柄】HBM向け高誘電材料「High―K」引き合いが旺盛
    トリケミカル研究所は、90億円を投じて新工場「南アルプス事業所」を建設する。2025年3月に竣工、2025年前半の操業開始を目指しており、次世代半導体用新規エッチング材料などを生産する。

    中期計画では、2027年1月期に売上226億円(2024年1月期:112億円)、営業利益61億円(同19億円)、経常利益76億円(同32億円)、純利益56億円(同24億円)を目指している。売上高営業利益率で 25%程度の水準を維持する。

    前期決算では、DRAM向け「High―K」材料が大幅減となっていたが、今期はメモリー半導体の稼働は後半にかけて徐々に回復し、中国向け売上が大幅増の見込みとなっている。次世代3D NAND用エッチング材料に期待がかかる。

    HBM市場は年率50%以上の成長が続くと見られる。HBM技術が脚光を浴びるのは、機械学習型AIの普及が進み、大容量データ処理のために超高速DRAMが必要となったためだ。トリケミカル研究所はHBM向けなどで引き合いが旺盛な「High―K」で、商機を捉える可能性が高い。「High―K」はシリコン酸化物よりも高い誘電率を有し、絶縁膜材料として半導体の性能向上に向け大きな役割を担う。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 73.86 RCI 9日 64.58
13日 52.61
ボリンジャーバンド +2σ 5149.04
-2σ 4034.36
ストキャススロー S%D 36.41
%D 69.89
ストキャスファースト %K 70.77
%D 69.89
ボリュームレシオ 14日 50.99
移動平均乖離率 25日 0 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (5月9日)


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