株価予想

9984 ソフトバンクグループ

2024年4月18日 株価
始値
7,701
高値
7,919
安値
7,698
終値
7,876
出来高
9,068,000
9984ソフトバンクグループのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
8,500
予想安値
7,200
みんなの予想
上がる
--%
下がる
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平均予想株価
--円

この銘柄の株価は

上がる 下がる
予想株価

9984 ソフトバンクグループの投資戦略

9984 ソフトバンクグループの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

9984 ソフトバンクグループのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

9984 ソフトバンクグループの関連ニュース

  • 2024/02/27 06:39
    【注目銘柄】AI(人工知能)からAGI(汎用人工知能)へ
    AI(人工知能)からAGI(汎用人工知能)へ

    孫正義氏が、エヌビディアに対抗するAI半導体ベンチャーを立ち上げるため、最大1000億ドル(約15兆円)の資金投入を検討していると、報じられた。目的は、英半導体設計会社アームを補完することで、AI市場へのアーム参入を強化するためだ。孫氏はこれまでもAIに超強気で、あらゆるタスクを人間と同等かそれ以上にこなすことができるAGI(汎用人工知能)時代の到来も予見している。

    AGIについて「10年以内に実現する」と言及したこともあり、エヌビディアを超えるAI半導体に意欲を見せても、不思議はない。従来のAIは特定のタスクを処理する能力に特化しているが、AGIはさまざまな分野の専門知識を持ち、過去に経験したことのない状況にも柔軟に対応できる能力を持つという。

    完全なAGIが実現すれば、科学や医療、経済などあらゆる分野で革命的な変化をもたらすと予想されている。人間がAIに学習データを与えることで、特定のタスクをこなすが、AGIはAI自身が自己学習する。テキスト自動生成や画像自動生成などが可能な「生成AI」とは、次元が異なる。

    人間と会話をしているかのような音声コミュニケーションが可能になったチャットGPTは、広義の意味でAGIに定義されるが、まだ完成形にはほど遠い。
  • 2024/02/19 09:17
    【注目銘柄】イザナギ(Izanagi)プロジェクト=AI半導体へ1000億ドル規模
    孫正義氏は、人工知能(AI)に特化した半導体ベンチャー企業の設立を目指していると、ブルームバーグが報じている。投資規模は最大1000億ドル(約15兆円)とみられ、半導体設計会社アームを傘下に持つソフトバンクGの強みを活かして、AI分野における半導体開発の加速を目指す。ソフトバンクGが300億ドルを出し、中東の投資家などから700億ドルを調達するという案があるようだ。

    孫氏はすでに複数の半導体業界関係者と接触しており、新会社設立に向けた具体的な検討を進めている。このプロジェクトは「イザナギ」というコードネームで呼ばれる。新会社は、AI処理に特化した半導体設計や製造を行うとみられ、アームの技術を活用した高性能なAIチップの開発を目指す。

    AIの進化に伴い、AI処理に特化した半導体への需要は急速に高まっている。しかし、現在の半導体市場は、米エヌビディアや台湾積体電路製造(TSMC)など限られた企業が寡占状態にあり、新たな競争勢力の台頭が求められている。

    孫氏によるAI半導体ベンチャー設立は、この市場に大きな変革をもたらす可能性がある。ソフトバンクGの豊富な資金力とアームの技術力を活かして、新会社が競争力のあるAIチップを開発できれば、AI技術のさらなる発展と、半導体市場の勢力図再編に繋がる可能性がある。
  • 2024/02/08 16:42
    【決算】24年3月期Q3の四半期利益は▲4587億円
  • 2023/12/27 09:22
    Tモバイルに株式4875万株(1.1兆円相当)を発行するよう通知
    SBG、Tモバイル、ドイツテレコムの間で締結された2020年2月20日付のレターアグリーメントに規定された条件が充足されたことを受けたもので、条件充足でTモバイルはSBG又はその指定する関係会社に対し、Tモバイルの普通株式4875万株を無償で発行することになる。TモバイルはSBGの通知から10営業日以内に株式を発行する見込みとしている。
  • 2023/11/09 17:43
    【決算】24年3月期Q2の四半期利益は▲1兆4087億円
  • 2023/11/08 13:55
    米シェアオフィスのウィーワークが経営破綻
  • 2023/10/02 10:26
    オープンAIと新会社設立へ
    英フィナンシャル・タイムズは日、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIが、チャットGPTの技術を使った初の消費者向け端末の開発を検討していると報じた。ソフトバンクグループから10億ドル(約1500億円)超の資金を調達し、製品開発のためのベンチャー企業を設立することを協議しているという。ソフトバンクグループはアームの上場に伴う利益を元に、AIで数百億ドル規模の投資を検討しており、オープンAIは有力候補となっていた。

    オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)は、米アップルの元最高デザイン責任者で、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」などを担当したジョナサン・アイブ氏の企業にも協力を要請。「AIのアイフォーン」に当たる端末の開発を目指しているという。
  • 2023/09/22 10:28
    アウトルックを「ポジティブ」に変更
    S&Pは、ソフトバンクグループ(SBG)の長期発行体格付けのアウトルックを「安定的」から「ポジティブ」に変更した。長期発行体格付けは「BB」に据え置いた。アーム上場によりSBGの投資ポートフォリオの流動性が大きく回復したことで、投資資産の質が改善したうえ、今後1年程度その状態が続くと見ている。投資ポートフォリオにおける上場資産比率は、長期格付けを「BB」に引き下げた際の約38%から、アーム上場時点で約70%に回復したとS&Pは試算している。

    アームの上場に加え、世界的にテクロノジー企業の株価が回復しつつあることも、SBGの投資ポートフォリオ全体の資産リスクを一定程度抑制する。資産リスクが高い未上場株式に投資するファンド事業が、投資ポートフォリオに占める割合は4割から3割に低下したと試算している。半導体業界におけるアームの高い事業面の競争力と、有利子負債がない強固な財務基盤に支えられて、アーム単体の信用力は親会社を大きく上回ると指摘した。
  • 2023/05/11 10:25
    フォートレス売却報道
    英紙フィナンシャル・タイムズが、ソフトバンクグループ(SBG)傘下のフォートレス・インベストメント・グループについて、アブダビ首長国の政府系ファンド(SWF)、ムバダラ・インベストメントに最大30億ドル(約4060億円)で売却する合意に近づいていると、報じている。昨年から協議を続けており、今月中に売却が発表される可能性があるとしている。

    2017年に33億ドルでフォートレスを買収したが、売却はSBGの負債削減につながるため、孫正義会長は昨年、フォートレスの売却について協議していることを明らかにしていた。様々な企業への投資で負債が膨らんだことに対応する。昨年の報道では、売却金額は10億ドル(約1400億円)以上とされていたが、孫会長は買収額に近い価格でフォートレスを売却することを望んでいるため、交渉頓挫や売却額が30億ドルを下回ることも想定される。

    フォートレスは国内ではレオパレス21や、ゴルフ場大手アコーディア・ゴルフ・グループなどに投資している。
  • 2023/04/21 10:19
    クレディ・スイスが資金回収を求めて英ロンドンの高等裁判所に提訴
    経営破綻した英金融サービスのグリーンシル・キャピタルを巡り、スイスのクレディ・スイスがグリーンシルを支援していたソフトバンクグループ(SBG)を相手取り、4億4000万ドル(約590億円)の資金回収を求めて英ロンドンの高等裁判所に提訴した。クレディ・スイスはグリーンシルが提供する金融サービスに投資するファンドを運用していた。SBG傘下のファンドが出資する米建設会社カテラに対し、グリーンシルが融資しており、カテラの経営が行き詰まったため、グリーンシルの破綻はクレディの経営悪化の一因となっていた。

    クレディ・スイスは、グリーンシルが流動化した企業間の売掛債権の証券化商品に投資するファンドを運用していたが、未回収の投資資金が発生している。クレディ・スイスはカテラが2020年に行った経営再建でクレディ・スイスの顧客資産が実質的に回収できなくなった事実を、SBGが把握したと主張しているが、SBGは訴えに正当性はないと反論しており、法廷で争うことになる。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 11.7 RCI 9日 -98.33
13日 -97.25
ボリンジャーバンド +2σ 9730.48
-2σ 7341.99
ストキャススロー S%D 8.35
%D 3.05
ストキャスファースト %K 0
%D 3.05
ボリュームレシオ 14日 20.95
移動平均乖離率 25日 -9.33 サイコロジカル 12日 25

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月19日)


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