株価予想

4062 イビデン

2024年5月9日 株価
始値
5,680
高値
5,689
安値
5,381
終値
5,413
出来高
2,288,100
4062イビデンのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
6,200
予想安値
4,600

4062 イビデンの投資戦略

4062 イビデンの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

4062 イビデンのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

4062 イビデンの関連ニュース

  • 2024/05/08 06:04
    【注目銘柄】エヌビディアにパッケージ基板を供給
    2024年3月期売上は11.3%減の3705億円、営業利益は34.3%減の475億円、純利益は39.7%減の314億円となった。2025年3月期は売上は5.3%増の3900億円、営業利益は11.7%減の420億円、純利益は17.4%減の260億円を計画する。電子部門売上は2200億円、営業利益は240億円、セラミック部門売上は850億円、営業利益は110億円の想定。

    2024年度の下期以降は、AI分野の更なる成長に加えてハイパースケーラーの投資回復により、汎用サーバー向けを含む高機能ICパッケージ基板全体の需要回復が見込まれる。想定為替レートは1ドル=140円。設備投資は1850億円で、うち1700億円を電子部門に集中投資する。

    パソコンや汎用サーバー向けは回復が遅れているが、エヌビディアにもパッケージ基板を供給し、世界トップシェアにある。AI向け半導体パッケージ基板は発注から供給まで1年かかる状況のようだ。これに対応する新工場は25年度下期から稼働を始める。
  • 2024/05/01 15:54
    【決算】24年3月期の経常利益は32.9%減  25年3月期は17.9%減を計画
    イビデンの2024年3月期の経常利益は32.9%減の511億円となった。電子事業において、生成AI用サーバー向けは堅調も、パソコンや汎用サーバー向けの需要減少などが影響した。

    2025年3月期は17.9%減の420億円を計画する。電子事業においては、2024年度の下期以降にAI分野の更なる成長に加え、ハイパースケーラーの投資回復により、汎用サーバー向けを含む高性能ICパッケージ基盤全体の需要回復を見込む。
  • 2024/02/28 17:08
    【注目銘柄】CBで730億円を調達
    生成AIを中心とした高機能ICパッケージ基盤の需要拡大に対応するため、2026年3月期までに全額大野事業場の設備投資に充当する。
  • 2024/02/01 17:38
    【決算】通期経常利益510億円→475億円
  • 2023/06/08 10:35
    【注目銘柄】AIサーバー向け有機基板へ期待
    野村證券が、投資評価「Buy」を継続、目標株価は6500円→8300円に引き上げた。AIサーバー向け基板の成長性と競争優位性を評価している。有機基板は、従来のガラス基板に比べて軽量、薄型、曲げやすく、製造コストも低いという特徴があり、電力効率も高く、大容量のデータを高速で処理することができる。イビデンは、この有機基板をAIサーバーやデータセンター向けに販売していく計画。

    25年3月期まはPCとサーバー向け基板の出荷調整が長引く見通しだが、AIサーバー向け有機基板の出荷は期を追うごとに増加し、またネットワークスイッチ向け基板の出荷も25年頃に本格的に増加し始めると予想している。AIサーバー向け有機基板は、高温に強いため、発熱を抑えて高性能化が実現できる。将来的には、AIサーバーの主流となる基板になると期待されている。

    ICパッケージが失速したが、AI人気に乗り株価は居所を変えている。建設中の半導体パッケージ基板の新工場に政府から最大405億円の助成金が交付される。TSMCなどと共同研究を始めており、データセンターなどで使われる半導体パッケージ基板の先端品でシェアが高く、生産能力もさらに12%引き上げる。
  • 2023/06/07 10:37
    【注目銘柄】AIサーバー向け有機基板へ期待
    野村證券が、投資評価「Buy」を継続、目標株価は6500円→8300円に引き上げた。AIサーバー向け基板の成長性と競争優位性を評価している。有機基板は、従来のガラス基板に比べて軽量、薄型、曲げやすく、製造コストも低いという特徴があり、電力効率も高く、大容量のデータを高速で処理することができる。イビデンは、この有機基板をAIサーバーやデータセンター向けに販売していく計画。

    25年3月期まはPCとサーバー向け基板の出荷調整が長引く見通しだが、AIサーバー向け有機基板の出荷は期を追うごとに増加し、またネットワークスイッチ向け基板の出荷も25年頃に本格的に増加し始めると予想している。AIサーバー向け有機基板は、高温に強いため、発熱を抑えて高性能化が実現できる。将来的には、AIサーバーの主流となる基板になると期待されている。

    ICパッケージが失速したが、AI人気に乗り株価は居所を変えている。建設中の半導体パッケージ基板の新工場に政府から最大405億円の助成金が交付される。TSMCなどと共同研究を始めており、データセンターなどで使われる半導体パッケージ基板の先端品でシェアが高く、生産能力もさらに12%引き上げる。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 33.2 RCI 9日 -66.67
13日 -53.85
ボリンジャーバンド +2σ 7400.7
-2σ 5515.06
ストキャススロー S%D 29.08
%D 31.54
ストキャスファースト %K 2.78
%D 31.54
ボリュームレシオ 14日 41.2
移動平均乖離率 25日 -10.89 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (5月9日)


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