注目銘柄
2020/5/29 20:07
(3323) レカム 中間期経常利益は▲1.86億円(前期は2.64億円)
レカムの2020年9月期第2四半期(10-3月)の経常利益は▲1.86億円となった(前期は2.64億円)。通期は70.4%減の1.9億円を計画する。国内で繁忙期の3月に新型コロナウイルスの影響を受け営業活動に影響。海外でも中国で2月から営業活動ができなかったことやASEANでも3月から営業活動や施工工事が行えなかったことなどが影響した。
セグメント別では、ネットセキュリティ強化商品「UTM」などのITソリューション事業の利益は59.2%減の0.31億円。グループ再編により直営店チャネルに統合したことなどで減収となった。
LED照明や太陽光発電システムなどのエネルギーソリューション事業の利益は▲0.82億円(前期は0.61億円)。太陽光発電システムの販売伸び悩みや蓄電池の販売立ち上げに時間を要したことなどが影響した。
RPAやAI-OCR販売などのBPO事業の利益は152.6%増の0.48億円。コスト削減や対元で円高となったことなどが寄与した。
海外法人事業の利益は▲1.7億円(前期は0.82億円)。一部海外拠点でロックアップなどの影響で営業活動や工事施工ができなかったことなどが影響した。
レカムの株価は横ばいの101円で推移している。
セグメント別では、ネットセキュリティ強化商品「UTM」などのITソリューション事業の利益は59.2%減の0.31億円。グループ再編により直営店チャネルに統合したことなどで減収となった。
LED照明や太陽光発電システムなどのエネルギーソリューション事業の利益は▲0.82億円(前期は0.61億円)。太陽光発電システムの販売伸び悩みや蓄電池の販売立ち上げに時間を要したことなどが影響した。
RPAやAI-OCR販売などのBPO事業の利益は152.6%増の0.48億円。コスト削減や対元で円高となったことなどが寄与した。
海外法人事業の利益は▲1.7億円(前期は0.82億円)。一部海外拠点でロックアップなどの影響で営業活動や工事施工ができなかったことなどが影響した。
レカムの株価は横ばいの101円で推移している。