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    決算 2020/5/15 19:17
    (3694) オプティム 20年3月期経常利益は2.59億円 21年3月期は8.02億円~16.16億円を計画
    オプティムの2020年3月期経常利益は2.59億円となった。主力の「Optimal Biz」はライセンス数が順調に増加。AI・IoTプラットフォーム「OPTiM Cloud IoT OS」では新たに医療画像診断支援AI統合オープンプラットフォーム「AMIAS」の提供を開始。独自のAI画像認識モデルを作成できるサービスやAIによる詳細な顧客分析などができるサービスなど6サービスを発表した。また、リモートマネジメントサービスでは遠隔作業支援「Remote Action」「Optimal Second Sight」、遠隔作業支援から作業管理まで行う「Smart Field」の拡販を継続して実施した。

    2021年3月期は209.4%増~522.9%増の8.02億円~16.16億円を計画する。今までのサービスに加え、「OPTiM Cloud IoT OS」とその売上を見込むことで目安として20%の成長率を維持し続けることを見込む。

    新型コロナウイルスの影響では、全オフィスを対象にリモートワークを行う仕組みを実施し、業務遂行への影響は軽微としている。一方、新規サービスにおいては影響が完全には予測できない状況としている。

    オプティムの株価は66円高の2311円で推移している。

株式情報更新 (4月19日)


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